クラッチヒッターで、豪快なスイングが印象的だった。
クインタナ高校から2005年27巡目(全体814位)でインディアンスに指名されたが行かず、2007年再び27巡目(844位)でヤンキースに指名され入団。8歳上の兄は強肩で知られ、レンジャーズなどで活躍した捕手のジェラルド・レアード。
キャリアSTATS
マイナー時代は長打力で頭角を現し、2011年にMLB昇格。7月22日のアスレチックス戦、7回にデレク・ジーターの代打で初打席、ホエイ・デバインから四球。続く打席ではクレイグ・ブレスローからタイムリー。この試合のアスレチックスの4番は松井秀喜だった。
2012年ウェイバーにかけられアストロズへ、しかしパッとせず、2013年オフFAとなりロイヤルズへ、さらに翌春ナショナルズに移籍するもメジャー昇格できず、FAとなり日本ハムにやってくる。
豪快なスイングが売りで、1年目から34本塁打。2年目には本塁打王を取る。
三塁手としては失策は多かったが、積極的に無理目の球も追う選手だった。
キャンプでも結構頑張っていた。まだ20代と若かったからでもあろう。
2019年にロッテに移籍。
初お目見えのオープン戦で見事なスキンヘッドを披露
売り物になった「寿司ポーズ」を見せたが、なぜかこの年、コーチとして入団した吉井理人も、一緒になって「寿司ポーズ」をした。よくわからないが。
ロッテでは故障もあって成績は落ちたが、中軸の威圧感はあったと思う。
早打ちで四球が少なく、MLBでは出世が難しい選手ではあっただろう。しかし本塁打を打つことができれば、出塁率は気にしないNPBでは8年間も活躍できた。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
https://amzn.to/47hJdhC
年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編
キャリアSTATS
マイナー時代は長打力で頭角を現し、2011年にMLB昇格。7月22日のアスレチックス戦、7回にデレク・ジーターの代打で初打席、ホエイ・デバインから四球。続く打席ではクレイグ・ブレスローからタイムリー。この試合のアスレチックスの4番は松井秀喜だった。
2012年ウェイバーにかけられアストロズへ、しかしパッとせず、2013年オフFAとなりロイヤルズへ、さらに翌春ナショナルズに移籍するもメジャー昇格できず、FAとなり日本ハムにやってくる。
豪快なスイングが売りで、1年目から34本塁打。2年目には本塁打王を取る。
三塁手としては失策は多かったが、積極的に無理目の球も追う選手だった。
キャンプでも結構頑張っていた。まだ20代と若かったからでもあろう。
2019年にロッテに移籍。
初お目見えのオープン戦で見事なスキンヘッドを披露
売り物になった「寿司ポーズ」を見せたが、なぜかこの年、コーチとして入団した吉井理人も、一緒になって「寿司ポーズ」をした。よくわからないが。
ロッテでは故障もあって成績は落ちたが、中軸の威圧感はあったと思う。
早打ちで四球が少なく、MLBでは出世が難しい選手ではあっただろう。しかし本塁打を打つことができれば、出塁率は気にしないNPBでは8年間も活躍できた。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
https://amzn.to/47hJdhC
年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 広島編