ずば抜けたパワーでMLBでも大いに将来を嘱望されたが、不完全燃焼で終わった印象がある。
ドミニカ共和国出身。
エージェントのジョシュ・ザイドがドミニカ共和国で、ずぬけたパワーを見せるペーニャを発見。メッツとの争奪戦を経て、ヤンキースと４年総額３７０万ドルの契約を結ぶ。
キャリアSTATS
2001年にレッズにトレードで移籍。2002年9月10日のパイレーツ戦でメジャーデビュー。代打で安打を打つ。
2004年にはアダム・ダンの46本に次ぐ26本塁打を記録。2006年春にブロンソン・アローヨとのトレードで金銭プラスでレッドソックスに。この年8月8日のロイヤルズ戦で、カウフマンスタジアムの記録とされる特大ホームランを左翼に叩き込む。球場を超えて高速道路まで達する当たりだったという。
1年目は3割をマークし、レギュラー近しと思えたが、2年目は成績も下落。外野手として緩慢なプレーが目立つ。
以後独立リーグも含めて5球団を渡り歩いて。28歳でソフトバンクに移籍する。すでに110㎏を超す巨体であり、ほとんどDHだった。
1年目は30本塁打。
これは京セラドーム。オリックスが近鉄、ソフトバンクが南海のユニフォームを着た試合。
2013年オフに退団しオリックスに。オリックスからは李大浩がソフトバンクに移籍していて、トレードのような形になった。
2014年はNPBキャリアハイの34本塁打。
豪快な当たりを見せていた。ほぼフル出場していたが、契約をめぐってトラブルが起こったようで、ポストシーズンの初戦ではベンチに姿を見せていたが、2戦目以降は姿を消した。
これがピークだったようで、楽天、ロッテでなおも現役生活を続けたが、成績はパッとせず、2017年限りで引退。
打つだけの選手という印象だった。
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年度別チーム第１号本塁打は俺だ！ 広島編
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キャリアSTATS
2001年にレッズにトレードで移籍。2002年9月10日のパイレーツ戦でメジャーデビュー。代打で安打を打つ。
2004年にはアダム・ダンの46本に次ぐ26本塁打を記録。2006年春にブロンソン・アローヨとのトレードで金銭プラスでレッドソックスに。この年8月8日のロイヤルズ戦で、カウフマンスタジアムの記録とされる特大ホームランを左翼に叩き込む。球場を超えて高速道路まで達する当たりだったという。
1年目は3割をマークし、レギュラー近しと思えたが、2年目は成績も下落。外野手として緩慢なプレーが目立つ。
以後独立リーグも含めて5球団を渡り歩いて。28歳でソフトバンクに移籍する。すでに110㎏を超す巨体であり、ほとんどDHだった。
1年目は30本塁打。
これは京セラドーム。オリックスが近鉄、ソフトバンクが南海のユニフォームを着た試合。
2013年オフに退団しオリックスに。オリックスからは李大浩がソフトバンクに移籍していて、トレードのような形になった。
2014年はNPBキャリアハイの34本塁打。
豪快な当たりを見せていた。ほぼフル出場していたが、契約をめぐってトラブルが起こったようで、ポストシーズンの初戦ではベンチに姿を見せていたが、2戦目以降は姿を消した。
これがピークだったようで、楽天、ロッテでなおも現役生活を続けたが、成績はパッとせず、2017年限りで引退。
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