2013年の1シーズンだけ横浜ベイスターズにいた選手だが、強烈な印象を残した。
20歳そこそこまではアイスホッケーの選手だったが、野球に転向し2002年ドラフト33巡目（全体973番目）と言う下位で、ピッツバーグ・パイレーツに入団。
キャリアSTATS
非力ではあるが俊足のリードオフマンタイプとして次第に頭角を現し、5年目にメジャー昇格。
2009年にトレードでナショナルズに移籍、2010年は34盗塁を記録。2011年にはブリュワーズに移籍。
俊足で守備範囲の広い外野手ではあったが、とにかく「やらかし」が多く、トラブルメーカーとして知られた。また、スランプの時期が長いなど扱いにくい選手ではあった。
2012年にFAとなって横浜にやって来る。
最初の打席だけであったが「バンババババンバン人生楽ありゃ苦もあるさー」と水戸黄門のテーマソングで、ノリノリの感じで打席に立つ。ちょっと見たことのない選手だった。その曲がかかるとこんな風にバットを高く掲げたのだ。
ただチームの指示を聞くタイプではなく、好き勝手打っている感じだった。
ファンは「Go,Go,GO！モーガン」と応援ソングを歌ったが、それもお気に入りで、ニタニタ笑顔でスタンドを見上げたりしていた。
塁に出ればいつでも塁を狙う姿勢を見せて、これはこれで楽しい選手だった。
最初の頃はさっぱり打てなかったが、夏ごろから殊勲打を打つようになり、最終的には.294という高打率を記録した。
球団としては契約継続の意向だったようだが、契約金でもめた。2014年1月にインディアンスと契約してメジャーに復帰するも1年でリリースされた。
どういう経緯だったかは忘れたが、NHKのテレビで解説していた村田兆治がモーガンに対して「とんでもない選手だ、なってない」と烈火のごとく怒りだして、アナウンサーが困惑したのを覚えている。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
好評発売中！
https://amzn.to/47hJdhC
開幕15試合終了時のチーム毎勝敗４～毎日～ロッテ・西鉄～西武・楽天・近鉄・ゴールドスター～大映
キャリアSTATS
非力ではあるが俊足のリードオフマンタイプとして次第に頭角を現し、5年目にメジャー昇格。
2009年にトレードでナショナルズに移籍、2010年は34盗塁を記録。2011年にはブリュワーズに移籍。
俊足で守備範囲の広い外野手ではあったが、とにかく「やらかし」が多く、トラブルメーカーとして知られた。また、スランプの時期が長いなど扱いにくい選手ではあった。
2012年にFAとなって横浜にやって来る。
最初の打席だけであったが「バンババババンバン人生楽ありゃ苦もあるさー」と水戸黄門のテーマソングで、ノリノリの感じで打席に立つ。ちょっと見たことのない選手だった。その曲がかかるとこんな風にバットを高く掲げたのだ。
ただチームの指示を聞くタイプではなく、好き勝手打っている感じだった。
ファンは「Go,Go,GO！モーガン」と応援ソングを歌ったが、それもお気に入りで、ニタニタ笑顔でスタンドを見上げたりしていた。
塁に出ればいつでも塁を狙う姿勢を見せて、これはこれで楽しい選手だった。
最初の頃はさっぱり打てなかったが、夏ごろから殊勲打を打つようになり、最終的には.294という高打率を記録した。
球団としては契約継続の意向だったようだが、契約金でもめた。2014年1月にインディアンスと契約してメジャーに復帰するも1年でリリースされた。
どういう経緯だったかは忘れたが、NHKのテレビで解説していた村田兆治がモーガンに対して「とんでもない選手だ、なってない」と烈火のごとく怒りだして、アナウンサーが困惑したのを覚えている。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
好評発売中！
https://amzn.to/47hJdhC
開幕15試合終了時のチーム毎勝敗４～毎日～ロッテ・西鉄～西武・楽天・近鉄・ゴールドスター～大映
