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昨日のナショナルズ戦、山本は援護が少ない中、危なげなく6回を零封した。
ナショナルズ戦の投球

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立ち上がりバーンズ、ウィンカーを退け、2019年オリックスに在籍したメネセスは8球粘られたが三振に切って取る。

立ち上がりがうまくいくと、山本は大体順調に投げることができる。

2回は今季全くの不振ながら長打力のあるギャロを歩かせるが無失点に抑える。

3回1死から9番、ヤングが左翼に二塁打を打たれるが後続を断つ。

さらに4回も先頭のメネセスに二塁打を打たれるが、走者を背負っても冷静に退けた。

5回は3者凡退。6回は1死からメネセスに中前打を打たれ、続くガルシアの当たりは内野安打となるが、ここでも踏ん張って97球で降板した。

前回登板では99球のうち4シームは24球、スプリッターを38球も投げた。4シームが二塁打2本、本塁打1本を含む4被安打と狙い打ちされたからだが、今回は97球のうち4シームが40球、被安打僅か1、4シームの「質」が向上したことが、好投に結びついたのではないか。

また捕手は前回は正捕手ウィル・スミス、今回は控えのオースティン・バーンズ。この違いも大きかったのではないか。


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開幕15試合終了時のチーム毎勝敗4~毎日~ロッテ・西鉄~西武・楽天・近鉄・ゴールドスター~大映

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