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広岡達朗氏が不振の巨人打線に喝「三振しても威張って戻ってくるようなのが4番を打っている」 阿部監督の采配は評価するも起用法には苦言
スポーツと言うのは「ポジティブ」が基本のはずだ。
失敗しても「ドンマイ」、負けても「次は頑張ろう」、苦境になっても「負けずに頑張ろう」
そしてチームメイト、相手選手、審判、競技そのものをリスペクトするのが基本ではある。
そういう基本的なスポーツマンシップの考え方と、広岡達朗などの「昭和の野球」は、全く別ものだったと言うことになろう。

スポーツマンシップの考え方では、どんな選手でも失敗をするが、「失敗をいつまでも引っ張らずに気持ちを代えることが大事」だとしているのだが、昭和の指導者である広岡は「失敗した奴は小さくなって反省してろ」というのだ。
岡本和真は巨人史上に残る打者になろうとしている。失礼ながら中途半端な成績で引退した広岡など足元にも及ばない打者だ。
その岡本が一度くらい失敗したからといって、しょぼんとしたり、監督に「すいませんでした」というようでは、チームは勝てないはずだ。
広岡にとっては「いつも笑顔で野球をしている」今のプロ野球が、自分たちの時代と全然違うから、気に入らないのだ。
彼の感覚では、昔のように軍隊調で、目上の者が目下の者、若手選手に威張り散らして、オラオラいうのが「正しい野球」だと言うことだ。
広岡は、だれかれなしにミスをあげつらい、失敗を叱って「お前らはたるんどる」と言いたいわけだ。みんなが恐れ入ることで、自分のステイタスを確かめているわけだ。
今もそういう野球をしている指導者はいないわけではないが「ポジティブじゃない」「楽しくない」野球なんか、誰もやりたいとは思わないだろう。
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その岡本が一度くらい失敗したからといって、しょぼんとしたり、監督に「すいませんでした」というようでは、チームは勝てないはずだ。
広岡にとっては「いつも笑顔で野球をしている」今のプロ野球が、自分たちの時代と全然違うから、気に入らないのだ。
彼の感覚では、昔のように軍隊調で、目上の者が目下の者、若手選手に威張り散らして、オラオラいうのが「正しい野球」だと言うことだ。
広岡は、だれかれなしにミスをあげつらい、失敗を叱って「お前らはたるんどる」と言いたいわけだ。みんなが恐れ入ることで、自分のステイタスを確かめているわけだ。
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