現時点での最終成績の予測、セ・リーグ救援投手陣
登板試合順で並べる
最多セーブはクローザーとして復活中の広島、栗林。この投手はデビューから3年、0.86、1.49、2.92とERAを倍々ゲームで落としてきたが、今季は復活した。ただ、彼の登板を2回ほど見たが、あっさり3者凡退ではなく、苦労してセーブを取っている感じだ。決して楽観できない。
むしろ中日のライデル・マルティネスの方が、圧倒的な存在感がある。そもそも中日が弱いため、せーびシチュエーションがなかなかないために、数字が伸びないのだ。しかし今季もライデルがマウンドに上がれば「あきらめムード」が漂っている。強烈な存在感だ。
そしてセットアッパーは、昨年、育成から昇格して速球で売り出した中日の松山。この投手も、優勝争いをしているチームならもっと目立つはずだ。私は昨年のデビュー第2戦を見たが、うなりを上げる速球は強烈な印象だった。
ホールドシチュエーションが多いと言う点では阪神の桐敷がやや有利か。
それにしても先発の高橋宏に、救援でライデル、松山、さらには清水と間違いなくリーグ1位の投手陣を擁しながら、今季もさっぱりの中日はいかにせん。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】
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むしろ中日のライデル・マルティネスの方が、圧倒的な存在感がある。そもそも中日が弱いため、せーびシチュエーションがなかなかないために、数字が伸びないのだ。しかし今季もライデルがマウンドに上がれば「あきらめムード」が漂っている。強烈な存在感だ。
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ホールドシチュエーションが多いと言う点では阪神の桐敷がやや有利か。
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