投手についても、従来型の指標である防御率とWARの関係で見ていこう。
規定投球回数以上の投手をERA順で並べWARと比較する。さらに、救援投手の上位3人、そして規定投球回数未達の日本人投手。
投手については、従来型の成績、WAR、さらにはサイヤング賞が、両リーグともに、ほぼ一人で絞られている。
タイガースのタリク・スクーバルが最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の「投手三冠」を達成、WARも投手1位で、文句なしのサイヤング賞だろう。K/BBも抜群だ。
チームは86勝76敗、中地区2位で一応ポストシーズン進出。ここまではっきりしているのも珍しい。
最多投球回はマリナーズのローガン・ギルバート。200回以上はロイヤルズのセス・ルーゴと2人だけだ。
日本人投手では今季、ブルージェイズからアストロズに移籍した菊池がERA4.05で24位、しかしアストロズではERA2.70と好調だった。奪三振は3位の206個。
救援投手では最多セーブのガーディアンス、エマニュエル・クレーズがWAR4.5で2位相当。レンジャーズのカービー・イェーツ、ツインズのジャックスと続く。
日本人投手は、先発から救援に転校した前田健太がWAR-1.7と相当悪い成績。
上沢は3試合投げただけで今は日本に帰ってきている。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】
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救援投手では最多セーブのガーディアンス、エマニュエル・クレーズがWAR4.5で2位相当。レンジャーズのカービー・イェーツ、ツインズのジャックスと続く。
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