正式決定したので、再録します。

アスレチックスからFAとなり、所属が決まらないままシーズン開幕を迎えた松井秀喜外野手(37)がレイズとマイナー契約。マツドン監督は、マイナーで調整してから上がってきてほしいとのコメント。使い方はそれから考えるという。
つらいので、松井秀喜のことは考えないようにしようと思っていた。似たような境遇のホルヘ・ポサダ、イヴァン・ロドリゲスが引退を表明する中で「松井はまだ早いよな」と思いつつも、それは欲目かもしれないと思っていた。

今のタンパベイ・レイズ=TBの打線

TB-20120424




トータルのOPS.757はアリーグでは4位と低くはないが、上に同じアリーグ東地区のニューヨーク・ヤンキース=NYYとボストン・レッドソックス=BOSがいる。
左翼控えのサム・フルドがDL入り。B.Jアップトンが出遅れ、ベン・ゾブリストが不振と穴を見つければなくはないが、戦力が不足しているというほどでもない。

DHのルーク・スコット、左翼のマット・ジョイスの代役としての仕事から入るのだろう。スコットは3本塁打しているが、出塁率が低い。そういう不満もあるかもしれない。

マイナーで数字を挙げるとして、5月末に上がってくるという感じか。

すぐに交流戦がある。この期間は松井は代打でしか使われないだろう。何としてもチャンスをモノにしてほしい。


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!