2001年以降のNPB投手勝利数30傑を出してみた。
2001年時点では桑田真澄や工藤公康など昭和の時代から活躍していた投手がまだ現役だった。24シーズンの勝利数30傑。
上位には現役投手が並ぶ。1位の石川はあと14勝で200勝だが、来年1月には45歳になる。今季は9試合で1勝4敗。14勝は限りなく遠いだろう。
2位の岸孝之は40歳だが、今季は規定投球回に達してERA2.83、6勝11敗だったが、昨今の田中将大と同様、援護点に恵まれなかった部分もある。
3位の涌井は西武、ロッテ、楽天ときて中日。さすがに今季は息切れして3勝止まり。
和田毅は今季で引退。150勝以上はこの4人。
そして6位の菅野は136勝の記録を残してMLBに挑戦する。
西は今季、両リーグで50勝を達成したが、ここ2年、やや振るわない。
そして田中将大は日米通算200勝を目指して楽天を退団する。
田中の後のエースだった則本は、来季もクローザーを志願したが、それでも来季、田中の持つ楽天通算勝利数を抜く可能性は高い。
7年でMLBに移籍したダルビッシュ有は93勝だがERAは1.99とずば抜けていた。
ちなみに松坂大輔は99,2000年の勝利数を加えないので84勝となりランキングから外れた。
21世紀以降で100勝した投手は20人だった。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】
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3位の涌井は西武、ロッテ、楽天ときて中日。さすがに今季は息切れして3勝止まり。
和田毅は今季で引退。150勝以上はこの4人。
そして6位の菅野は136勝の記録を残してMLBに挑戦する。
西は今季、両リーグで50勝を達成したが、ここ2年、やや振るわない。
そして田中将大は日米通算200勝を目指して楽天を退団する。
田中の後のエースだった則本は、来季もクローザーを志願したが、それでも来季、田中の持つ楽天通算勝利数を抜く可能性は高い。
7年でMLBに移籍したダルビッシュ有は93勝だがERAは1.99とずば抜けていた。
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贅沢を言ってすみませんが、三振数も載せていただければ最高でした。
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