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奪三振÷与四球=SO/BBは、投手成績で最も重要視される。
100イニング以上のSO/BB30傑

SOBB


1死は広島のコルビー・ルイス、2年しか在籍しなかったが2年とも奪三振王。その2年目に、9.79と言う空前のSO/BBを記録している。
何せリーグ最多の186奪三振で与四球はわずか19個だった。ルイスはMLBでも77勝を挙げる一流の投手だった。

2位が1959年、38勝4敗の空前の記録を打ち立てた年の南海の杉浦忠。この投手は「制球力」が最大の売りだった。

3位に工藤公康。左腕投手でこの成績は、すごいの一言。

そして4位に阪神優勝の立役者の一人で新人王とMVPを受賞した村上。しかし今季の与四球は33と倍以上増えている。

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5位に故障する前の奥川。この投手はケガを克服すれば、田中将大クラスの投手になるのではないか。

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奪三振率の上位には「パワーピッチャー」が並ぶが、このランキングでは、ローテをしっかり維持する「エース級の先発投手」が並んでいる。

優秀な投手のランキングと言っても良いだろう。




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