さっきのブログにも紹介したけど、21世紀の4000打席以上の選手の打率50傑を作ってみた。
NPB公式は4000打数にしているが、ナンセンスだと思うので4000打席以上にした。
1位の青木、僅差で2位の小笠原はすでに紹介した。
3位は現役の柳田。この選手は小笠原と同タイプで、選球眼も良く非常に優秀な選手だが、今年の呼称を見ていると、2000本の大台まで行くのかどうかが気になるところだ。田中将大などと同世代だが、もうひと踏ん張りできるか？
近藤健介は今年、4000打数になったので公式サイトのランキングにも載った。宮﨑敏郎と同じタイミング。この選手は捕手で入って回り道が多かったし、ケガもしたから打席数が伸びず、安打数も増えない。
柳田と同い年の秋山翔吾は、3割を切ってしまった。この選手のMLB挑戦は本当に残念な結果に終わったが、全盛期の頂点の時間を使ってしまった印象。ただ、広島ではリードオフマン、外野守備も優秀なので、２～3年はレギュラーをキープして2000本を打つかもしれない。
赤星は、ケガがなければもっと大活躍しただろうなと思わせる成績だ。
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2021年山本由伸、全登板成績【投手五冠にリーグ優勝に金メダル】
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