今一線で働いている投手よりも、新人投手の方が楽しみなワシントン・ナショナルズ=WASの投手陣。来年あたりはブレークするのではないか。
WASの投手成績。昨年と今年。各STATSのナリーグ16球団での順位、各数値の昨年対比を入れた。
スティーブン・ストラスバーグはトミー・ジョン出術から順調に回復し、9月6日に復帰。以後5試合に先発し、6回以上投げたのは2試合だったが完全復調をうかがわせた。同じ9月6日にブラッド・ピーコック、アタアルパ・セベリーノという新人もデビュー。彼らも実力の片りんを見せた。ストラスバーグよりは遅いものの100マイルは出そうなピーコックはスターターで行きそうだ。
5月に中継ぎでデビューしたコール・キンボールは故障でマイナーに戻ったが、6月にデビューしたライアン・マシューズはセットアッパーに定着。さらに9月にはローテーションにトム・ミローンが入った。
完全ウェーバー制によってWASには、プロスペクトがひしめいているのだ。
現在の主力投手、ラニャン、リヴァン・ヘルナンデスらに、彼らが加われば、戦力は大幅にアップするだろう。競争は激しくなるはずだ。
台湾の星、王建民は7月29日、2年ぶりに登板。まずますの成績を残した。
ストラスバーグも、投球制限は大幅に緩和されるだろう。来季の期待は高まるWASだ。
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スティーブン・ストラスバーグはトミー・ジョン出術から順調に回復し、9月6日に復帰。以後5試合に先発し、6回以上投げたのは2試合だったが完全復調をうかがわせた。同じ9月6日にブラッド・ピーコック、アタアルパ・セベリーノという新人もデビュー。彼らも実力の片りんを見せた。ストラスバーグよりは遅いものの100マイルは出そうなピーコックはスターターで行きそうだ。
5月に中継ぎでデビューしたコール・キンボールは故障でマイナーに戻ったが、6月にデビューしたライアン・マシューズはセットアッパーに定着。さらに9月にはローテーションにトム・ミローンが入った。
完全ウェーバー制によってWASには、プロスペクトがひしめいているのだ。
現在の主力投手、ラニャン、リヴァン・ヘルナンデスらに、彼らが加われば、戦力は大幅にアップするだろう。競争は激しくなるはずだ。
台湾の星、王建民は7月29日、2年ぶりに登板。まずますの成績を残した。
ストラスバーグも、投球制限は大幅に緩和されるだろう。来季の期待は高まるWASだ。
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キンボールと勘違いされているのでは?