野球の記録で話したい

Baseball Stats Lounge

野球殿堂

殿堂入りの季節になると江川卓を思う。

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私は江川卓は嫌いだ。例の「江川事件」のときは、本当に「神も仏もないのか」と思ったものだ。続きを読む

エリート捕手ジョー・マウアー

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ジョー・マウアーは1983年生まれ、今回殿堂入りしたエイドリアン・ベルトレ(1979年生まれ)、トッド・ヘルトン(1973年生まれ)と比べても飛び切り若い。続きを読む

え?ジョー・マウアー一発殿堂入り

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そもそも殿堂入りするとは思っていなかった。これは全く意外。続きを読む

掛布雅之は「殿堂入り確実」なのか?

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サンスポ
【阪神よもやま話 元虎番の独り言】真の野球殿堂へ 掛布氏、江夏氏らの殿堂入りを願う!続きを読む

特別表彰はもっと視野を広げないと

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今回は珍しい投票結果になった。続きを読む

エキスパートでの殿堂入りは「死んでから」なのか?

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エキスパート表彰での殿堂入りは、今回なかった。この部門で殿堂入りするのは、みんな年寄りだ。殿堂入りさせる気があるのなら、遺族ではなく本人が授賞式に出ることができる間に選ぶべきだろう。続きを読む

野球殿堂入り、黒田博樹と谷繁元信に何の不満もないけども

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いやさ、野球殿堂の投票は「人気投票」ではないはずで、数字、実績で選考するのが大前提のはずでしょう。続きを読む

WARで見るMLB野球殿堂入り

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今の殿堂入り投票でもWAR(Wins Above Replacement)は重要な指標になっているようだ。続きを読む

いくら何でも大谷「殿堂入り」は早すぎる

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「10年まであと4年足りないが…」MLB記者が大谷翔平の“殿堂入り”を確実視「不朽の名声を得る以外の結末は想像できない」
続きを読む

スコット・ローレンMLB殿堂入り



昨年の投票結果からすれば、次はこの人だったのは間違いないのだが、それにしても意外な感じがある。続きを読む

ラミレスとバース、野球殿堂入り



胸がすくようなニュースだ
スポニチ
野球殿堂博物館は13日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のプレーヤー部門では元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(48)、エキスパート部門では元阪神のランディ・バース氏(68)が選ばれた。また、特別表彰で作曲家の故古関裕而氏が選ばれた。続きを読む

「名球会」は会員のためにあるのではない



NPBは年金制度が破綻している。選手はプロ野球を引退すれば、何の保証もない。MLBの場合、メジャーまで昇格すれば、手厚い年金制度が完備していて、10年選手になれば62歳以降、2500万円以上の年金を受け取れる。続きを読む

あの人が殿堂入りなら、この人も



Number Webでは微妙な書き方をした
一方で、数字的にはやや足りないような選手も、殿堂入りしている事実がある。とはいえそれらの選手も、もちろん記憶に残る活躍をして野球史に名前を刻んだのだ。だから殿堂入りすることに全く異論はない。しかしそうした野球人が殿堂入りするのなら「この人たちも」選ばれてしかるべき、という気持ちを抱いてしまう。続きを読む

野球殿堂入りの問題点 その1



野球殿堂博物館は、今季、殿堂入り野球人を選考する表彰委員の名前を初めて公表した。

続きを読む

投手の殿堂入り基準 03



このシリーズの最後に、救援投手についても見ておこう。



続きを読む

投手の殿堂入り基準 02



100勝以上150勝未満の投手は91人いる。一流の投手でもこの当たりで力尽きる投手が多いわけだ。

続きを読む

投手の殿堂入り基準 01



通算150勝以上の投手の殿堂入りの状況について見て行こう。続きを読む

打者の殿堂入り基準 01



何度も出している数字ではあるが、打者の場合、いったいどれだけ頑張ったら、何について頑張ったら殿堂入りできるのか、と言う表である。

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殿堂入り、エキスパート表彰は該当者なし



これをやるから、本来、当選してしかるべき野球人がたまっていくのだ。続きを読む

殿堂入り、プレイヤー表彰は高津臣吾と山本昌



当選した2人には異論はないが、例によって「殿堂入り」からこぼれそうな選手が気になる。続きを読む
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広尾晃の新刊!
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プロフィール
最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。

baseballstats2011@gmail.com

広尾晃と申します。

ライター稼業をして、かれこれ43年になります。

2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。

広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。


2012年11月「クラシックSTATS鑑賞」を独立したサイトにしました。

Classic Stats


野球以外で書いている、兄弟ブログです。こちらもぜひどうぞ。↓

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常時参照させていただいているサイト

http://mlb.mlb.com/index.jsp
http://www.baseball-reference.com/
http://www.npb.or.jp/
http://espn.go.com/mlb/
http://www.fangraphs.com/
http://www.thebaseballcube.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/

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