野球の記録で話したい

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野球殿堂

スコット・ローレンMLB殿堂入り



昨年の投票結果からすれば、次はこの人だったのは間違いないのだが、それにしても意外な感じがある。続きを読む

ラミレスとバース、野球殿堂入り



胸がすくようなニュースだ
スポニチ
野球殿堂博物館は13日、今年の殿堂入りを発表。競技者表彰のプレーヤー部門では元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(48)、エキスパート部門では元阪神のランディ・バース氏(68)が選ばれた。また、特別表彰で作曲家の故古関裕而氏が選ばれた。続きを読む

「名球会」は会員のためにあるのではない



NPBは年金制度が破綻している。選手はプロ野球を引退すれば、何の保証もない。MLBの場合、メジャーまで昇格すれば、手厚い年金制度が完備していて、10年選手になれば62歳以降、2500万円以上の年金を受け取れる。続きを読む

あの人が殿堂入りなら、この人も



Number Webでは微妙な書き方をした
一方で、数字的にはやや足りないような選手も、殿堂入りしている事実がある。とはいえそれらの選手も、もちろん記憶に残る活躍をして野球史に名前を刻んだのだ。だから殿堂入りすることに全く異論はない。しかしそうした野球人が殿堂入りするのなら「この人たちも」選ばれてしかるべき、という気持ちを抱いてしまう。続きを読む

野球殿堂入りの問題点 その1



野球殿堂博物館は、今季、殿堂入り野球人を選考する表彰委員の名前を初めて公表した。

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投手の殿堂入り基準 03



このシリーズの最後に、救援投手についても見ておこう。



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投手の殿堂入り基準 02



100勝以上150勝未満の投手は91人いる。一流の投手でもこの当たりで力尽きる投手が多いわけだ。

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投手の殿堂入り基準 01



通算150勝以上の投手の殿堂入りの状況について見て行こう。続きを読む

打者の殿堂入り基準 01



何度も出している数字ではあるが、打者の場合、いったいどれだけ頑張ったら、何について頑張ったら殿堂入りできるのか、と言う表である。

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殿堂入り、エキスパート表彰は該当者なし



これをやるから、本来、当選してしかるべき野球人がたまっていくのだ。続きを読む

殿堂入り、プレイヤー表彰は高津臣吾と山本昌



当選した2人には異論はないが、例によって「殿堂入り」からこぼれそうな選手が気になる。続きを読む

MLBベテランズ委員会が、殿堂入りオールドタイマーを6人選出



ベテランズ委員会は、全米記者協会(BBWAA)による殿堂入り投票で選に漏れた選手の中から、再度伝度入りを検討する組織だ。続きを読む

五輪観戦の可能性消える



7月30日の夜の横浜スタジアムでの五輪野球競技の試合チケットを持っていた。抽選に当たって5000円ほどのチケットを購入してもう2年ほどになったが、キャンセルせずに持っていた。続きを読む

選考基準がわからない特別表彰



選出された人に何の不満もないが、過去の経緯とともに見ても「なぜ今、この人なのか?」ということがわからない。続きを読む

野球殿堂、エキスパート表彰も殿堂入りなし



こっちの方が切実。どうせ殿堂入りさせるなら、生きているうちにしないと。死んで花実が咲くものか

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野球殿堂、プレイヤー表彰は今年も殿堂入りなし



このシステム、見直すべき時が来ているのではないか。

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江夏豊、清原和博について



野球殿堂入りリストを見ていくと、当然殿堂入りすべき、あるいはせめて候補に入っているべき野球人が入っていない例が散見される。続きを読む

「1500本安打者」と「殿堂入り」



続いて2000本未満1500安打以上の打者と、殿堂入りの関係についてみていきたい。

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「2000本安打者」と「殿堂入り」



何度かやってきたが、2000本安打以上の打者の殿堂入り状況についてみていこう。

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エキスパート表彰、候補に?



これ、どういうことなのかご存じの人はいるのだろうか?

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参照サイト
Puroyakyukiroku
豊川遼 語学×野球のフロンティア toyokawa
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Number-Web
Toyokeizai
sportiva
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プロフィール
最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。

baseballstats2011@gmail.com

広尾晃と申します。

ライター稼業をして、かれこれ35年になります。

2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。

広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。


2012年11月「クラシックSTATS鑑賞」を独立したサイトにしました。

Classic Stats


野球以外で書いている、兄弟ブログです。こちらもぜひどうぞ。↓

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常時参照させていただいているサイト

http://mlb.mlb.com/index.jsp
http://www.baseball-reference.com/
http://www.npb.or.jp/
http://espn.go.com/mlb/
http://www.fangraphs.com/
http://www.thebaseballcube.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/

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