野球の記録で話したい

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蛭間豊章記者、野球殿堂記者投票への考察 完結

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野球殿堂記者投票が、どういう形で推移していったか。野球選手に対する歴史的評価を知る上で非常に有意義な連載だった。データ編をつけて書籍化してほしい。

野球殿堂記者投票への考察 完結



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テッド・ウィリアムスはイチローを認めていた

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テッド・ウィリアムスは2002年7月5日に死んでいる。最晩年にイチローの打撃を目の当たりにしていたのだ。「孤高」という印象でも通じるところがある二人だった。

イチローとテッド・ウィリアムス

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大阪桐蔭はどんな指導をしているか

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大戦力と言われる今季の大阪桐蔭。PL学園の「進化形」だと思うが、こういう指導法だ。

大阪桐蔭、西谷監督の指導方針

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履正社高校岡田監督の挑戦

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大阪桐蔭をソフトバンクだとすると履正社は日本ハムだと言えよう。恵まれない環境の中、工夫を重ねて大戦力に拮抗している。すべては岡田監督から始まった。

履正社高校はなぜ強豪校になったか

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侍ジャパン、この次はどうなるの?

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筆者は日本野球には長期展望がないと言っている。Jリーグの「100年構想」には及ぶべくもないが、せめて10年後、野球界はどうなるのか、トップは考えるべきではないか。

日本野球には長期的な視点がない

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サスペンデッドゲームを再度提案

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報知新聞、蛭間豊章記者が今度は本紙上で提案しておられる。こういう記事がどんどん出れば、スポーツ紙も活性化すると思う。

サスペンデッドゲーム採用とノーゲーム廃止

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再試合ではなくサスペンデッドゲームを!

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サスペンデッドゲームとは、転向や日没などで試合続行が困難になった際に、日を改めて試合を再開することだ。中断したところから試合を始める。MLBではごくたまに見られる。NPBでもわずかではあるが前例がある。アマチュアでは軟式野球で導入しているが、硬式では前例がない。しかし、導入すべきではないか。

甲子園はなぜサスペンデッドゲームにしないのか


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WBC19時プレーボールは遅すぎる

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もう日本ラウンドは終わってしまったから、次回への課題になるが、19時スタートはいくら何でもと言う感じだ。それもジャストには始まらず10分くらいからスタートする。番組予定はあってないがごとし。次回は18時台スタートとすべきだ。休日はデーゲームもありだろう。

WBCはなぜ19時プレーボール?

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強化試合の経験が生きてきた

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12日のオランダ戦の死闘、実は侍ジャパンは予行演習をしていた。11月に2試合もタイブレークを経験していた。しかも相手は両方ともオランダ。先攻と後攻でどちらも勝っている。
この経験は非常に大きかったのではないか。

タイブレーク経験が活きてきた

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悩ましい台湾野球の現状

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プロアマの対立は誰の得にもならない。しかしやめられない。台湾野球の愚かしさ。
明日の韓国戦は、予選組への降下がかかったシビアな一戦。韓国もそうだが、台湾も良い野球をしてほしい。

負けるべくして負けた台湾

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「敬遠問題」NPBは「MLBの右へ倣え」をやめるべき

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報知新聞、蛭間豊章記者の意見。良識あるジャーナリストならそういうと思う。これは「時短」の問題ではなく、野球の「質」「本質」にかかわる問題だ。

報知、蛭間豊章記者「敬遠問題」に物申す


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2年目のジンクスはあるか?

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一生で一度しか取れないから、と新人王を取らせてやろうと無理をする球団、指導者はいるが、新人王以外に何の表彰もタイトルも得ないで引退した選手は意外に多い。それから後が大事なのだ。

2年目のジンクスの典型


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小久保監督は"ベター"

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またWBCが始まったら小久保裕紀監督は叩かれるのだろうが、私は現時点では最適任だと思っている。たたかれやすいキャラなのかもしれないが、采配に期待したい。

WBC監督の資質


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李 承燁のラストイヤー

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この選手を間近に見て、いい選手だなあ、と感嘆したこと数度。NPBでの評価は大したことがないが、MLBでプレーさせたかった打者だ。

最後のシーズンを迎える李 承燁

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練習は考えてやらないと

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シートノックは効率が悪い、でも個人ノックも効率が悪く、リスクもあるのだ。指導者たるもの頭を使わないと、いいチームを作ることはできないのだ。

個人ノックの是非について


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4月1日の日ハム戦で発売される謎のチケットとは

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こういうマーケティングは、お金もかからず、話題性にもなる。旅行でもシークレットツアーは、人気だ。

珍サービスのパイオニア、日本ハム


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クラブと学校、どちらを取る?

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中学軟式野球の問題。今は学校チームとクラブチームにダブル登録が可能なのだという。
軟式野球人口の減少は、野球離れの最も深刻な事態の一つだ。なんとかうまく解決してほしい。

中学軟式野球、ダブル登録の問題



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グリーンパーク球場を知っているか?

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たった1年だけ国鉄スワローズが本拠にした球場。最近昔の球場跡をめぐる「球跡めぐり」がはやっている。楽しいもんである。

ほこり高きグリーンパーク球場


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ソフトバンクの先発偏重が気がかり

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確かにソフトバンクは先発に力を入れて、救援を軽視しているようにも見える。それが日ハムとの差なのかもしれない。

ソフトバンクホークスの懸念材料

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WBC韓国代表の4番はやっぱり李大浩?

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韓国では日本と異なり打者のMLB選手が多いが、こちらもほとんど参加せず。で、結局李大浩、金泰均という日本でもおなじみの顔が主軸を打ちそうだ。やや新鮮味に欠ける感は否めない。

韓国WBC4番は誰?


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プロフィール
最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。

baseballstats2011@gmail.com

広尾晃と申します。

ライター稼業をして、かれこれ43年になります。

2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。

広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。


2012年11月「クラシックSTATS鑑賞」を独立したサイトにしました。

Classic Stats


野球以外で書いている、兄弟ブログです。こちらもぜひどうぞ。↓

59Title



常時参照させていただいているサイト

http://mlb.mlb.com/index.jsp
http://www.baseball-reference.com/
http://www.npb.or.jp/
http://espn.go.com/mlb/
http://www.fangraphs.com/
http://www.thebaseballcube.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/

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