野球の記録で話したい

Baseball Stats Lounge

2011年MLBレビュー

有名人続々 2018サンフランシスコ・ジャイアンツ打線 プレビュー



あれ、この選手は今こんなところにいる!という感慨がわく今年のジャイアンツの野手陣である。

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好投空し!ダルビッシュのシーズン終わる|2012MLBペナントレース



今日のダルビッシュは白のユニフォーム。ボルチモア・オリオールズ=BALは公式戦での対戦なし。テキサス・レンジャーズ=TEXはひどい敗戦から立ち直れるか?
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投手力がものを言ったナショナルリーグ|2011MLBレビュー

MLB30球団のレビューの最後に、ナショナルリーグの投打の戦力バランスの遷移を見ていきたい。続きを読む

3本柱は太かった フィラデルフィア・フィリーズ2011年投手|2011年MLBレビュー

春先の話題は、各チームのエース級が4枚もそろったフィラデルフィア・フィリーズ=PHIの豪華な先発投手陣だった。フル回転はできなかったが、彼らの貢献でペナントレースを制した。続きを読む

王者の陰り フィラデルフィア・フィリーズ2011年打撃|2011年MLBレビュー

スター軍団として君臨してきたフィラデルフィア・フィリーズ=PHIだが、打線には陰りが見えるようになってきた。しかし、それを賢明なやり方でフォローしている。続きを読む

健気に頑張っているが アトランタ・ブレーブス2011年投手|2011年MLBレビュー

アトランタ・ブレーブス=ATLに移って3年、内容はともかくフル回転でチームを支えてきたデレク・ロー。彼が大きく負け越したことが、今季のATLを象徴している。続きを読む

おとなしい打線 アトランタ・ブレーブス2011年打撃|2011年MLBレビュー

規定打席に達した野手が6人もそろったが、打撃成績は中位から回へと下落。おとなしい打線という印象だ。続きを読む

ストラスバーグだけじゃない! ワシントン・ナショナルズ2011年投手|2011年MLBレビュー

今一線で働いている投手よりも、新人投手の方が楽しみなワシントン・ナショナルズ=WASの投手陣。来年あたりはブレークするのではないか。続きを読む

メンバーがそろい始めた ワシントン・ナショナルズ2011年打撃|2011年MLBレビュー

安サラリーマンが、ローンでベンツEクラスを購入したような気分ではなかったか。ワシントン・ナショナルズ=WASは、主砲アダム・ダンを手放し、常勝フィラデルフィア・フィリーズ=PHIのスター、ジェイソン・ワースと7年1億2600万ドルで契約した。しかし、それは高い買い物だった。続きを読む

ヨハン全休で大弱り ニューヨーク・メッツ2011年投手|2011年MLBレビュー

ミネソタ・ツインズというよりアリーグのエース左腕という感があったヨハン・サンタナだが、2008年のニューヨーク・メッツ=NYM移籍後は故障がちでやや物足りない成績が続いていた。2010年9月には左肩を手術。夏にも復帰するという観測もあったが、2011年は全休となった。これは痛すぎた。続きを読む

シュアな打線に変身しつつある ニューヨーク・メッツ2011年打撃|2011年MLBレビュー

ニューヨーク・メッツ=NYMは本塁打が20本も減ったのに、RC、RC27、OPSなどの数値は軒並み上昇している。数字のマジックのようだが、生産性は上がったということだ。続きを読む

補強は成功したが、 フロリダ・マーリンズ2011年投手|2011年MLBレビュー

ハビア・バスケスをニューヨーク・ヤンキース=NYYから獲得、さらに救援陣を充実させた。補強は成功と言ってよいのではないか。しかし、去年からいる投手が伸び悩んだ。続きを読む

一回り小さくなった フロリダ・マーリンズ2011年打撃|2011年MLBレビュー

来季からマイアミ・マーリンズになるフロリダ・マーリンズ=FLA。しかし、戦力アップの兆しは見られない。相変わらず中の下の打線だった。続きを読む

エース誕生!アリゾナ・ダイヤモンドバックス2011年投手|2011年MLBレビュー

ニューヨーク・ヤンキース=NYY時代に先発に起用され失格のらく印を押されてアリゾナ・ダイヤモンドバックス=ARIにやってきたイアン・ケネディ。183センチと小柄で、速い球もないが、今季は制球力に磨きがかかり、一躍サイ・ヤング賞候補にのし上がった。続きを読む

粗っぽさがやや消えて アリゾナ・ダイヤモンドバックス2011年打撃|2011年MLBレビュー

アリゾナ・ダイヤモンドバックス=ARIと言えば、マーク・レイノルズに代表される荒っぽい打線で知られていた。何しろ100三振以上の打者が6人もいたのだ。今年の地区優勝は、投手陣に負うところが大きいが、打線が少しだけ成長したことも要因だろう。続きを読む

いい投手陣なのだが  サンフランシスコ・ジャイアンツ2011年投手|2011年MLBレビュー

昨年、サンフランシスコ・ジャイアンツ=SFが世界一となった原動力は、投手陣だった。大きな補強は全くしなかったが、その水準はキープされた。しかし、打線の援護がなかったために、ポストシーズン進出はならなかった。続きを読む

好事、魔多し  サンフランシスコ・ジャイアンツ2011年打撃|2011年MLBレビュー

バリー・ボンズがいなくなってから、投手中心のチーム作りをしてきたサンフランシスコ・ジャイアンツ。打はリーグでも最低クラスだったのが、昨年、バスター・ポージーという強打の捕手が登場し、新人王まで獲得。世界一となった今年はさらなる飛躍を期したのだが。続きを読む

勝てる投手陣  ロサンゼルス・ドジャース2011年投手|2011年MLBレビュー

規定投球回数に達し、二桁を上げた投手が4人もいて、ポストシーズンにはるかに及ばなかった。ここにロサンゼルス・ドジャース=LADの特殊な事情が象徴的に表れている。続きを読む

スターはいるが、脇が弱い ロサンゼルス・ドジャース 2011年打撃|2011年MLBレビュー

マット・ケンプが三冠王に最も近い男になろうとは、昨年まで想像もできなかった。三割を打ったこともないし、昨年は170三振だ。まさに大ブレーク。しかし、ロサンゼルス・ドジャースの打撃は、それ以外にあまり語ることがない。続きを読む

ウバルドに振り回される コロラド・ロッキーズ2011年投手|2011年MLBレビュー

昨年、球団史上初のノーヒットノーランを記録したウバルド・ヒメネス。100マイルの速球で一躍スターダムにのし上がったが、すでにシーズン後半には陰りが見えていた。コロラド・ロッキーズ=COLは、この投手に振り回された。続きを読む
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プロフィール
最近メディアからいろいろお話をブログにいただくようになりました。迂闊なことに、殆ど対応できていませんでした。ご連絡は下記までお願いいたします。

baseballstats2011@gmail.com

広尾晃と申します。

ライター稼業をして、かれこれ35年になります。

2009年1月に、SportsNaviで「MLBをだらだら愛す」というブログを開設、12月には「野球の記録で話したい」を開設。多くの皆様にご愛読いただきました。2011年11月、livedoorに引っ越し。基本的な考え方は変わりません。MLB、NPBの記録を中心に、野球界のことをあれこれ考えていきたいと思います。多くの皆様に読んでいただきたいと思いますが、記録や野球史に興味と尊敬の念を持っていただける方のサイトにしたいと思います。特定の球団のファンの方も大歓迎ですが、「ひいきの引き倒し」的な論調には与しません。

広尾晃はペンネーム。本名は手束卓です。ペンネームは、小学校時代から使っていました。手束仁という同業者がいるので、ややこしいのでこの名前で通しています。ちなみに手束仁はいとこです。顔もよく似ています。
私が本名を隠しているかと勘違いして、恐喝のようなコメントを送ってくる犯罪者まがいがいるので、あえて公表します。


2012年11月「クラシックSTATS鑑賞」を独立したサイトにしました。

Classic Stats


野球以外で書いている、兄弟ブログです。こちらもぜひどうぞ。↓

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常時参照させていただいているサイト

http://mlb.mlb.com/index.jsp
http://www.baseball-reference.com/
http://www.npb.or.jp/
http://espn.go.com/mlb/
http://www.fangraphs.com/
http://www.thebaseballcube.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/

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