東京ドームでの日韓戦を観戦した。侍ジャパンのエキシビションマッチは毎年観戦している。昨年のチェコ戦はかなり緩かったし、昨春の欧州代表戦も勝敗度外視になっていたので、観客席の熱量も大したことはなかったのだが、26年WBCの前哨戦である今回の日韓戦は、ほぼ満員で
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早速やらかしたチキンレース
台湾有事をめぐる話には、ある種の「テクニック」が必要だったはずだ。
韓国野球は厳しいなあ
久々の日韓戦である。WBCの前哨戦でもあり、井端侍ジャパンの最終章の始まりでもあった。
中山晶量という野球選手
中山晶量(てるかず)。この名前を聞いても、よほどのマニアでなければピンとこないだろう。2022年育成ドラフトで徳島インディゴソックスから日本ハムに入団した右腕投手だ。私は徳島で彼を含むインディゴソックス選手の入団会見の取材をした。 以下Note
宮台康平の「タフな自尊心」
大学時代、宮台は「東大史上最高の投手」と言われた。
ゴールデングラブを検証する。パ
パ・リーグはセのように選手が固まらなかった。レベルが拮抗した選手が多い印象だ。
大谷翔平のMVPストリークはいつまで続く?
今年もほぼ当確と思われていたから驚きはなかった。ただ選手会投票で大谷翔平ではなく、フィリーズのシュワバーが選出されたのは、MLB内部に「倦んだ感情」が拡がりつつあることを表しているように思う。 別に大谷翔平の責任ではないが、ナ・リーグではあまりにも突出して
「戦艦」と「軍艦」
女性自身 「驚くほどわかりやすい」辻元清美氏 波紋呼ぶ高市首相の“台湾有事”発言の解説と“提言”に集まる称賛
ゴールデングラブを検証する。セ
今年のゴールデングラブが発表になった。MLBのゴールドグラブとは異なり記者の人気投票の域を出ないが、規定試合数以上の選手の成績を比較する。まずはセ・リーグ
台湾の野球と日本
それほど海外に行った経験があるわけではないが、一番安心な外国は台湾だろう。国情、治安が安定しているし、日本人への視線が柔らかい。そして生活や習俗が日本に近い。今年はいかなかったが、ここ10年、多い時は年に2回くらい行った。もちろん野球がらみではあるが。 以
詐欺サイトで利益を出しているプラットフォーム
日本ファクトチェックセンター Meta社は詐欺広告から多額の売上を得ている
戦力外、退団選手 西武
15人の戦力外選手が出た。
日米の「FA権」の違いが格差につながった
NPBとMLBの経済格差は10倍以上になっている。大谷翔平の10年1050億円の契約は、12球団の年俸総額のほぼ倍である。なぜここまで経済格差が広がったか?円安とか、日本経済の不振はあるが、その原因の一つがFA(Free Agent)制度の違いだと思う。 以下Note
戦力外、退団選手 オリックス
新生、岸田監督1年目は3位に終わったが、3連覇時代の選手の「疲弊」が目立った。
今どき、社会人野球ですか?
私は「社会人野球」と「大学野球」は守備範囲の外だと思っている。プロ野球、高校野球、独立リーグにMLB、CPBL、KBOの試合を観に行って、文章を書いているので、手に余るからだ。しかし、この2つのカテゴリーについて、オーダーが来ることもある。ので、全然観ないわけでは
MLBに黒い霧発生
MLB公式 クラセ、オルティス両投手、違法賭博疑惑で起訴
戦力外、退団選手 楽天
このチームもつい最近まで一軍で働いた選手を結構戦力外にした。
野球をやめたその先、を考える季節
11月12日に「12球団合同トライアウト」が行われる。今年はマツダスタジアム。ここでの開催は8年ぶりだ。これまではNPBが主催してきたが、今年からは日本プロ野球選手会の主催になる。取材申請など例年と異なることがあった。運営の仕方にも変化があるかもしれない。 以下N
オールドメディアは誹謗中傷などしない
立花孝志が逮捕された件では、ヤフコメ民もほとんどが自業自得的な論調だったが、なかに「立花が逮捕されるのなら、オールドメディアも取り締まれよ」みたいなのが散見された。
戦力外、退団選手 ロッテ
こんな選手が、と驚くような選手が戦力外になった。ロッテは体制変換の時代に入ったのか?



















