今日もドジャースタジアムへ行った。道すがら例の不法移民に反対するデモ隊の「残党」みたいな人々を見た。「しっかりものを言おう」みたいなプラカードを掲げている。しかし、夜間禁止令はもう終わって、周囲は平穏ではあった。ドジャースタジアムの周囲は、広い駐車場が
更新情報
MLBでアワードに絡んだ日本人選手(野手編)
サイヤング賞やMVPなどに絡んだブログを書いて、いろいろ指摘をもらって、忸怩たる思いがあった。そこで日本人MLB選手が賞にどれくらい絡んだのか、調べてみた。
長嶋茂雄世代の投手たち
続いて長嶋茂雄世代(1935年4月2日から36年4月1日生まれ)のNPB投手。
野球観戦を心底「愉しむ」ロサンゼルスの観客
いきなり「球数制限」みたいな重たい話題を、前触れもなく3回続けて、ちょっと反省した。読者各位にとって、濃厚な食べ物を連日食べているようなものになっているのではないかと。ちょっと間に挟もうと思う。今、ロサンゼルスに来てドジャースの試合を見ている。 以下Note
アメリカのプロスポーツは「再編」が進んでいる。日本は?
ロサンゼルス・ドジャースのオーナーであるグッゲンハイムグループトップのマーク・ウォルターが、NBAロサンゼルス・レイカーズを買収したと報じられている。買収金額は日本円で1.4兆円を超すという。信じられない金額ではあるが、それでも採算が合うのだろう、
長嶋茂雄世代の打者たち
もう、過半が鬼籍に入ってしまったが、長嶋茂雄世代(1935年4月2日から36年4月1日生まれ)のNPB選手の成績を出してみた。まずは打者。
「球数制限」の根源にある「考え方」の違い③「球数論争前夜」
日本の高校野球では、かなり早くから「登板過多」「投球過多」が問題視されてきた。しかし「球数制限」など本格的な規制はなかなか導入されなかった。当時の野球界には「エースが腕も折れよと投げまくるのが高校野球の伝統」という考え方が根強く、科学的な知見に基づく肩
こういうのも日本では野球ファン
藤浪晋太郎のマリナーズ傘下タコマFAに際して、おびただしい記事が出てコメントもたくさんでいるが。
あと何球団、何人いるのか?
テレ玉 オンラインカジノで賭博 埼玉西武の5人を書類送検/埼玉県 これ、ニュースと言うより匿名になっている人が次第に明らかになっているわけだ。
「球数制限」の根源にある「考え方」の違い②「日本野球」
そもそも野球が「球数」を意識したのは日米ともにそんなに昔の話ではない。MLBが公式サイトで「球数」を公表したのは2015年、データサイトBseballReferenceが、投手ごとの球数を公表したのは1988年のことだ。 NPBはいまだに成績欄で投手の球数を表示していない。スポーツ紙
NPBとMLBの「差」打撃
NPBとMLBの「打撃」の差は突き詰めれば何になるだろうか?
藤浪晋太郎、マリナーズ傘下タコマをFAに
藤浪晋太郎は、マリナーズ傘下のタコマ・レイニアーズからFAになった。自ら辞めたのではなく、契約を打ち切られたわけだ。
「球数制限」の根源にある「考え方」の違い①「ピッチスマート」
「球数制限」の議論が起こる前から、その周辺の議論をずっと追いかけていたのだが、導入推進派と反対派の議論は常にかみ合っていないと感じていた。また、日米でも考え方には大きな隔たりがある。 「球数制限」をめぐる議論について、深掘りしていきたい。 以下Note
NPBとMLBの「差」守備
NPBとMLBにはいろいろなギャップがあるが、守備、投球、打撃に分けて考えていこう。まずは守備
衝撃、セ、ホームゲームで勝ち星なし
今年の交流戦は極端なホームゲーム有利になっているので、残り2カードでセが盛り返すと思われたが。
誹謗中傷という痛ましい「レジャー」
Noteで、廣岡大志について書いた。たまたま小さな縁があって、彼のことが気になっていると言うようなことだったが、彼と彼の実家の精肉店が、誹謗中傷に曝されていると言う。残念な話だと思う。 以下Note
AAAとNPB
AAAからやり直すのなら、佐々木朗希はNPBにいた方がマシだ。というコメントをいただいた。私の考えを述べたい。
佐々木朗希の2025年、終わる
サンスポ 【MLB】佐々木朗希は今季終了か 「それが前提で現実的な考え」とロバーツ監督 患部癒えず再びノースロー調整
NPB、Jリーグ、野球独立リーグの収益構造
昨日、プロスポーツの「収益構造」についてざっくりと説明をした。基本構造は共通ではあるが、野球とサッカーでは収益の比率は大きく異なっている。また、事業規模によっても大きく違う。私は3年前に独立リーグの本を出したが、この際に、野球とサッカーの収益構造について
インタビューはコミュニケーション
日刊スポーツ インタビュー開始29秒で「録音、やめてくれる」寺尾聰から投げかけられた記者としてのあり方