誰かやってくれないか、と思っていることがある。1936年以来のプロ野球の公式戦のスコアカードを見返して、今の基準でSTATSを記録しなおすことだ。Syokuyakyuさん、いかがでしょうか。
更新情報
かっこ良すぎる名監督の引退|2011年MLBペナントレース
今年のMLBワールドシリーズは面白かった。テキサス・レンジャーズ=TEXはシーズン終盤から圧倒的な打力でのし上がったが、一方のセントルイス・カーディナルス=STLは、90勝72敗とナリーグのポストシーズン進出チームでは最低勝率であり、アトランタ・ブレーブス=ATLの減速
菅野智之は、しっかりしなさい|野球史
案の定、東海大菅野智之が、日ハムに指名されたことに対して、老人がかみついた。 昭和10年生まれの原貢氏は、挨拶にも来なかった日ハムが、孫を1位指名したことに「人権蹂躙」とかみついた。大正15年生まれの渡邉恒雄読売新聞社主は、ドラフト制度は「憲法違反」と吠えた。
アリーグペナントレースを戦力から見る|2011年MLBレビュー
今年のプロ野球はNPBもMLBもドラマチックだった。終盤に大いに盛り上がったが、これを数字で表現できないかと考え、こんな表を作った。
ヤクルトファンの中に、変なのがひとり|2011年NPBペナントレース
外野席で野球を観戦することは滅多にないのだが、神宮でのクライマックスシリーズは1塁側B外野席しか入手できなかったのだ。信濃町で降りて外苑を歩いていると、LIXILと書いた赤いフラッグを持った人がいっぱい帰ってくる。さてはヤクルトも身売りか?と思ったがさにあらず、
試しながら勝つ! ニューヨーク・ヤンキース2011年投手|2011年MLBレビュー
すべてはMLBを代表する左腕、クリフ・リーに袖にされたことから始まった。ほしいものはより取り見取りだったはずのニューヨーク・ヤンキースにとっては予想外のことだった。前年引退したアンディ・ぺティットを恨めしく思った関係者もいただろう。
手だれの采配だ ニューヨーク・ヤンキース2011年打撃|2011年MLBレビュー
長くニューヨーク・ヤンキース=NYYの栄光を支えてきたデレク・ジーター、ホルヘ・ポサダ、アレックス・ロドリゲスの衰えがはっきりしだしたのは、昨年のことだ。ジーター、A-RODの二人は、MLBを代表するスターでもある。NYYは、大物の処遇に配慮しながらも、徐々に世代交代
通算本塁打も“シェア”という視点から考えてみる|野球史
10月26日にアップした「“シェア”という視点から本塁打王を考える」の続編である。ライフタイムの本塁打数を、プレーした期間のそのリーグの総本塁打数で割ってみた。つまり、ある打者が現役時代に打った本塁打数は、その時代の本塁打数の何%にあたるか。
家貧しうして孝子出ず タンパベイ・レイズ2011年投手|2011年MLBレビュー
同地区のボストン・レッドソックス=BOSがタンパベイ・レイズ=TBの中心打者カール・クロフォードを獲得すれば、ニューヨーク・ヤンキース=NYYは絶対的なクローザーのラファエル・ソリアーノをむしり取った。えげつないことをするものだ。しかもソリアーノは、マリアノ・リ
じっと我慢の打線であった タンパベイ・レイズ2011年打撃|2011年MLBレビュー
成りあがりのタンパベイ・レイズ=TBは、昨年オフ、投打で草刈り場となった。打撃でいえば、チームの本塁打王、首位打者、盗塁王、最多安打王、RC1位打者がいなくなったのである。しかし、資金的に限界があるチームは、評価の低い選手と盛りを過ぎたベテランしか補強できなか
長生きはするもんだて!|野球史
今年もいきった声のアナウンサーが、選手の名前を読み上げた。
油断、慢心。ボストン・レッドソックス2011年投手|2011年MLBレビュー
今年、ボストン・レッドソックス首脳陣の関心が、打線に向いていたのは間違いない。その上、投手陣の信頼の厚かったジョン・ファレルコーチがトロント・ブルージェイズ=TORの監督に転出したために、投手のコンディションの把握が弱かったようにも思える。投手陣の数字だけを見れ
野球はバットだけでは勝てない ボストン・レッドソックス2011年打撃|2011年MLBレビュー
今年のMLBペナントレースの最大の衝撃は、ボストン・レッドソックス=BOSが、4コーナーを回ってから失速し、馬群に飲まれたことだろう。昨年もポストシーズン進出が成らなかった。名将フランコナーが解任されたのもやむなしという感じだ。
沢村賞はダルか田中将大か?|2011年NPBペナントレース
シーズン終了直後の今が、記録好きにとっては一番楽しい時期である。今年度のSTATSをまるで、新しい服に袖を通すような気分で入力していく。いろいろな事実が見えてくるのだ。
進歩なし! トロント・ブルージェイズ2011年投手|2011年MLBレビュー
少し前のトロント・ブルージェイズ=TORは、大エースのロイ・ハラデー(現フィラデルフィア・フィリーズ=PHI)が投げるときだけ、別人のようにしっかりしたチームになったが、他の投手のときはからきしだめだった。今季は、ハラデーの地位をリッキー・ロメロが継いだように
大砲一門だけ光る トロント・ブルージェイズ2011年打撃|2011年MLBレビュー
ホセ・バウティスタは今年は本塁打王は無理だろう、という声が大きかった。しかし彼は今年も132個もの四球をもらいながら、タイトルを獲得した。遅咲きの大打者の登場だ。しかし、トロント・ブルージェイズ=TORの打線は、それ以外に見るべきものが少なかった。
“シェア”という視点から本塁打王を考える|野球史
やっとNPBのレギュラーシーズンが終わった。いつまでだらだらやっているんだ、といいたくなる。
ぬるま湯に希望が見え隠れ ボルチモア・オリオールズ2011年投手|2011年MLBレビュー
投手陣の成績は軒並み前年よりダウンして、リーグ最低水準になったのに勝ち星は3つ増えた。端的にいえば、打線におんぶされていたボルチモア・オリオールズ=BALである。
精一杯の努力!ボルチモア・オリオールズ2011年打撃|2011年MLBレビュー
今年のボルチモア・オリオールズ=BALは、早春の主役だった。
奪三振から見える、野球の“今”|野球史
“今の投手は、すっかり小さくなっちまって”。勝利数だけを見ていると、「もののけ姫」の大猪みたいに嘆きたくなるが、実は、それは一面的な見方に過ぎない。


















