今年の年男、最後は36歳と24歳。現役選手が数多く含まれている。 1976年生まれ。現役5年以上の選手のリスト。
更新情報
辰年生まれの野球選手3|野球史
辰年生まれの選手総まくり。昭和27年生まれ。今年還暦だ。現役5年以上の選手のリスト。
辰年生まれの野球選手2|野球史
引き続き辰年生まれの選手を総まくり。昭和3年生まれ。当年84歳。現役5年以上の選手のリスト。
辰年生まれの野球選手1|野球史
元旦は昼夜とお酒を飲みましたが、覚めるたびに「お年賀」投稿の漏れを指摘するコメントが「おめでとうございます」とともに増えていて、頭を抱えました。 いいわけですが、目視でデータを拾う企画は、とにかく穴が多い。こんな鬼のように野球に詳しく、こだわっている人たち
張本勲のジャンプについて|野球史
年末のBSの日本人MLBプレイヤーのレビューで、イチローが不思議なことを言っていた。 「王貞治が756号を打った時に、(ウェーティングサークルにいた)張本さんが、すごいジャンプしているんですよ。張本さん、あのとき(その時のイチローと同じ)37歳ですよ。すごいですよね
お年賀
野球のブログを書きはじめて4年目の春です。まだ飽きることも嫌になることもありません。今年も書き続けます。
最強投手陣の誕生と崩壊。福岡ソフトバンクホークス2011年投手|2011年NPBレビュー
ダルや田中将大のように傑出した投手はいなかったが、先発も中継ぎも救援も、質が高かった。強力打線とあいまって、シーズンを独走した。
最強打線の誕生。福岡ソフトバンクホークス2011年打撃|2011年NPBレビュー
今年のソフトバンクホークスの打線は、まるで統一球の影響を織り込んだかのような、見事な補強を行った。
来季もイチローとともに生きよう|野球史
野球選手というのは、寿命がせいぜい20年ほどの別の生き物だと思うことがある。 選手を引退しても元選手であるその人の人生は続くが、恐ろしい速さの球を投げたり、それを打ち返したり、奇跡のようなグラブさばきをしたりする、“野球選手”という生き物は、死んでしまうのだ
ポストダルビッシュの深刻度。北海道日本ハムファイターズ投手|2011年NPBレビュー
2011年はNPB投手の一つの頂点となった年だ。空前の成績を残した二人の投手のうち、一人が日本を離れることになりそうだ。日本ハムはポストダルビッシュをどう戦うのか。
若手の台頭は本物か?北海道日本ハムファイターズ打撃|2011年NPBレビュー
統一球の影響で、多くの打者が成績を大きく落とす中で、それを上回る成長曲線でのし上がってきたのが、中田翔だ。彼や陽 岱鋼など新しい力の台頭が、日本ハムの希望である。
岡島秀樹はまだやれる!|2011-2012オフシーズン
ニューヨーク・ヤンキース=NYYとマイナー契約。スプリングトレーニングの招待選手。昨年の実績からして仕方がないが、開幕ロースターに入っている可能性はかなり高いと思う。
涌井がやはりエースだ。埼玉西武ライオンズ投手|2011年NPBレビュー
年俸調停に持ち込むなど昨年オフはもめにもめた涌井。その影響があったか、今季は9勝どまり。また短期だが戦線離脱もした。しかし内容的にはやはりエースだった。
おかわりの前後が問題だ。埼玉西武ライオンズ打撃|2011年NPBレビュー
中村剛也が突出していた今年の西武だが、打線全体も再構築された。明るい兆しの見えた打線だったが、来季は再び厳しい状況になる。
「中の上」の投手陣 オリックスバファローズ投手|2011年NPBレビュー
オリックスの投手補強は成功したといってよいのではないか。しっかりした先発陣がいたことで、シーズン通して戦うことが出来た。
コリアンパワー弾けず オリックスバファローズ打撃|2011年NPBレビュー
プロモーション自体は悪くなかった。李承ヨプ、朴賛浩という韓国の二大スターを擁し、コリアンパワーで戦おうとしたのだ。しかしそれは裏目に出た。
BB/SOとSO/BB|2011-2012オフシーズン
アメリカではBB/SOとSO/BBは重要視される指標である。四球が多く三振が少ない打者と、奪三振が多く与四球が少ない投手はともに貢献度が高いとされるのだ。四球は野手の巧拙や運に左右されることなく確実に出塁する方法であり、三振も同様に確実にアウトにする方法だからだ。
まー君だけでは勝てない 東北楽天ゴールデンイーグルス投手|2011年NPBレビュー
沢村賞を獲得し、NPBで図抜けた投手になりつつある田中将大。しかしそれでもポストシーズンに進出できなかった。
米国帰りが期待外れ 東北楽天ゴールデンイーグルス打撃|2011年NPBレビュー
NPB球団としては、異例なくらい多くの選手を入れ替える楽天。今年はMLB帰りの2人の実力派内野手が目玉だった。
“未知数有名監督”を起用する不思議|2011-2012オフシーズン
横浜ベイスターズは、一般の企業でいえば業績不振のために他企業の傘下に入ったようなものだろう。