長野県のほぼ中央に位置する。かつて養蚕業、今は精密機械の町。技術、職人のイメージがある街だ。
更新情報
原辰徳氏関係の話はこちらへ
昨日来マスコミをにぎわしている原辰徳氏関係の話は、野球とは何の関係もない。“清武の乱”は、NPBの改革にとって大事な要素をはらんでいたが、今回の話は野球界の将来とは無縁だ。よって、本ブログでは取り上げない。 姉妹サイト59’S日々是口実をご覧いただきたい。 原辰
ダルビッシュ、結果オーライで9勝目|2012MLBペナントレース
今日は2009年WBCでおなじみになったサンディエゴ・パドレス=SDの本拠、ペトコパーク。極端なピッチャーズパークだ。ダルはそのときに一度先発経験がある。
イチロー2500本安打の「質の高さ」|2012MLBペナントレース
イチローに関する久々に明るいニュースだった。MLBで2000本安打以上は269人いるが、2500本は95人。偉大な記録だ。
東信地方の高校を出たプロ野球選手|長野県-06
東信とは上田市、佐久市、東御市、小諸市、立科町、軽井沢町、小海町など長野県東部の地域。上田市を除くこの地域の高校を出たプロ野球選手。
ダルビッシュのおさらい2|2012MLBペナントレース
続いてイニング別の被打撃成績を見てみよう。 これも予想がつくのだが。
ダルビッシュのおさらい1|2012MLBペナントレース
明日朝、ダルビッシュがサンディエゴ・パドレス=SDを相手にまた投げる。眠い目をこすって付き合うことになるのだが、13試合を経過して、かなりはっきりと傾向が表れてきた。 まとめてみていくことにしよう。
藤川球児、戦線離脱の遠因はフロントにある|2012NPBペナントレース
藤川球児が長期戦線離脱することが確実になった。
上田市の高校を出たプロ野球選手|長野県-05
長野県第三位の都市、上田市。真田氏の居城だった上田城が思い出される。桜の名所、そして城下町の風情が残る。ここも、長野、松本とは町のたたずまいが違う。
マイナー生活8年、定岡卓摩にやってきた夏|2012ペナントレース
東北楽天イーグルスは、定岡卓摩の1軍昇格を発表した。良く知られている通り、南海ホークスの名遊撃手だった定岡智秋の二男。叔父は巨人で活躍した定岡正二。
セリーグの面子をかけた2試合が今日ある|2012NPBペナントレース
交流戦も今日の2試合で終わり。少々台風が心配だが。巨人の初優勝が決まり、消化ゲームだと思っている人も多いと思うが、私は固唾をのんでみている。セパ両リーグの昨日時点での勝敗は、セの65勝66敗(11分)。今日試合があるDeNAとヤクルトがともに勝てば、2009年以来のセの
松本市の高校を出たプロ野球選手2|長野県-04
松商学園以外の松本市の高校を出たプロ野球選手は5人しかいないが、なかなかの粒ぞろいだ。
岩隈MLB初勝利の意味するもの|2012MLBペナントレース
シアトル・マリナーズ=SEAの岩隈久志が昨日、初勝利。NPBから行った投手の中には高橋建や小宮山悟のように、1勝もできずに帰ってくる選手もいる。その点では喜ばしい。しかし、それ以上に最近は岩隈の起用法が変化していることの方が注目だ。
松本市の高校を出たプロ野球選手1|長野県-03
松本市は、長野市から車で1時間少し。それほど離れてはいないのだが、街の空気はかなり違う。西郊に日本アルプスが壁のように立ちはだかり、町には清新の空気が流れる。松本城が名高いが、むしろ町は近代建築に象徴される、学問の府という印象だ。
マット・ケイン、実力通りのパーフェクト|2012MLBペナントレース
日本時間の先週木曜日にサンフランシスコ・ジャイアンツ=SFのマット・ケインが記録した完全試合も追いかけておきたい。
1回が全てだった。松坂大輔●●|2012MLBペナントレース
1回、四球で3人の走者を背負った初球、6番クレヴェンジャーが内角の4シームを左翼線へ弾き返した時、何かぐしゃっという音がしたような気がした。松坂は、また立ち上がりにつまずいた。
長野市の高校を出たプロ野球選手|長野県-02
関西から列車に乗ると、千曲川沿いに高原の町々を通過し、姨捨という駅を超えたあたりから、右手に平野が見えてくる。その広がりを見下ろしながら、まるで飛行機のように弧を描いて列車は降りていき、長野市に到着する。何とも気持ちが良い旅だ。
長野県プロ野球選手総まくり、はじめます!|長野県-01
信濃の国は十州に 境連ぬる国にして そびゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し 松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれもの沢に 万足らわぬ事ぞなき 突然ではありますが、本日より長野県特集をしばらくやります。
ダルビッシュ8回110球、信用回復|2012MLBペナントレース
この試合が意味するところは、ダルビッシュには大きい。緩やかな下り坂をたどっていた成績が、前回急落。評価もかなり落ちた。ここでいいところを見せないと、“春だけ男”になる可能性さえある。中7日と休養は十分。
苦労して苦労して黒田博樹6勝目|2012MLBペナントレース
最近の黒田博樹の調子は、1回の先頭打者にどんな球を投げ込むかで分かる。150km/h近いシンカー(NPB時代のシュート)を投げ込むときは、調子が良い。しかし、他の球種で球速も遅いときは、そうではない。














