野球の記録で話したい イメージ画像

更新情報

昨日来マスコミをにぎわしている原辰徳氏関係の話は、野球とは何の関係もない。“清武の乱”は、NPBの改革にとって大事な要素をはらんでいたが、今回の話は野球界の将来とは無縁だ。よって、本ブログでは取り上げない。 姉妹サイト59’S日々是口実をご覧いただきたい。 原辰

明日朝、ダルビッシュがサンディエゴ・パドレス=SDを相手にまた投げる。眠い目をこすって付き合うことになるのだが、13試合を経過して、かなりはっきりと傾向が表れてきた。 まとめてみていくことにしよう。
『ダルビッシュのおさらい1|2012MLBペナントレース』の画像

長野県第三位の都市、上田市。真田氏の居城だった上田城が思い出される。桜の名所、そして城下町の風情が残る。ここも、長野、松本とは町のたたずまいが違う。
『上田市の高校を出たプロ野球選手|長野県-05』の画像

交流戦も今日の2試合で終わり。少々台風が心配だが。巨人の初優勝が決まり、消化ゲームだと思っている人も多いと思うが、私は固唾をのんでみている。セパ両リーグの昨日時点での勝敗は、セの65勝66敗(11分)。今日試合があるDeNAとヤクルトがともに勝てば、2009年以来のセの
『セリーグの面子をかけた2試合が今日ある|2012NPBペナントレース』の画像

シアトル・マリナーズ=SEAの岩隈久志が昨日、初勝利。NPBから行った投手の中には高橋建や小宮山悟のように、1勝もできずに帰ってくる選手もいる。その点では喜ばしい。しかし、それ以上に最近は岩隈の起用法が変化していることの方が注目だ。
『岩隈MLB初勝利の意味するもの|2012MLBペナントレース』の画像

松本市は、長野市から車で1時間少し。それほど離れてはいないのだが、街の空気はかなり違う。西郊に日本アルプスが壁のように立ちはだかり、町には清新の空気が流れる。松本城が名高いが、むしろ町は近代建築に象徴される、学問の府という印象だ。
『松本市の高校を出たプロ野球選手1|長野県-03』の画像

関西から列車に乗ると、千曲川沿いに高原の町々を通過し、姨捨という駅を超えたあたりから、右手に平野が見えてくる。その広がりを見下ろしながら、まるで飛行機のように弧を描いて列車は降りていき、長野市に到着する。何とも気持ちが良い旅だ。
『長野市の高校を出たプロ野球選手|長野県-02』の画像

信濃の国は十州に 境連ぬる国にして そびゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し 松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれもの沢に 万足らわぬ事ぞなき 突然ではありますが、本日より長野県特集をしばらくやります。
『長野県プロ野球選手総まくり、はじめます!|長野県-01』の画像

この試合が意味するところは、ダルビッシュには大きい。緩やかな下り坂をたどっていた成績が、前回急落。評価もかなり落ちた。ここでいいところを見せないと、“春だけ男”になる可能性さえある。中7日と休養は十分。
『ダルビッシュ8回110球、信用回復|2012MLBペナントレース』の画像

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