昨夜の松坂大輔。例によって立ち上がりは、コントロールが定まらず、不安定だった。しかし、失点は、内野のまずい判断によるところが大きい。打たれたという感覚がないままに1失点。松坂は運にも恵まれていない。
daisuke^matsuzaka20120626




2回はラジャイ・デービスにセンター前に運ばれるが、この走者を牽制で刺す。続くアダム・リンドにも安打を打たれるが、後続を断つ。

あとは、何も起こらなかった。例によって淡々とアウトカウントを重ねていったのだ。

昨年の良い時の松坂と比べると、4シームの球速はやや落ちている。以前は、150km/hがコンスタントに出ていた。
その代わりにカッター(2シームか?)を投げる比率が高まっている。球速は速球よりやや遅いが、良く切れていて、打者は詰まらされている。ダルビッシュの2シームほど、ものすごい球ではないが、中々安打にならない。これにチェンジアップとカーブ。松坂は手術前に比べると、幾分変化球が増えた。しかし、それを徐々に自分のものにしつつある。

ボビー・バレンタインは、「ダイスケは突如崩れる」ということを熟知している。6回1死後にエンカ―ナシオンを歩かせ、2死後エスコバーに安打を打たれたところで、ちょうど100球。降板させた。

松坂大輔はまだ仮免状態だ。本当にチームに貢献するためには、こうした「ありふれたピンチ」を難なく切り抜けなければならない。チームの信頼感はまだまだというところだ。

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!