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オピニオンの考え方
デイリースポーツから

6日の巨人(10)戦の試合中、腰に強い張りを訴えて途中交代した阪神・金本知憲外野手(44)が8日、東京ドームで行われた巨人(12)戦を2試合連続で欠場し、試合途中にチームを離れた。
 試合前練習では、前日は回避したフリー打撃を再開した。ただ、患部の状態を考慮し、慎重を期す意味も込めて、感触を確かめる程度の力の入れ具合に終始。フルスイングを解禁できる状態ではないと首脳陣も判断し、試合出場は見送られた。
 山脇守備走塁総合コーチは試合後、「張りというか、筋肉がキュッと固くなっている。張りはそんなにひどくない。休み明けくらいに行けるんちゃうか」と話し、球宴前最後の9連戦となる10日の中日戦(甲子園)から、スタメン復帰する可能性を示唆した。


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4月に44歳になった金本は、今季4番に30試合座るなどスタメンの地位を確保している。昨年よりも、成績は上がっているが、中軸打者としては貧弱な成績だ。

このままレギュラーで出場し続けたとすれば、最終的には青字の成績になる。
年俸は2億1500万円。1億3500万円ダウンしたが、依然NPB野手としては11番目に位置している。
腰の故障で2試合欠場したが、チームは故障がいえたら再び主軸で起用することを言明している。
金本は今後、どのように起用すべきか。また、球団はどう処遇すべきだろうか。

広尾晃

連続イニング出場や連続試合出場が途切れた時点で、金本は元気の良い時だけ起用するようにすべきだった。確かに今も投手に対しての威圧感はあるし、思い切って引っ張る打棒は時として快打を生む。しかし、今も肩は万全ではなく、キャッチボールも山なりでしかできない。打者としてもスタミナ切れが明らかだ。
ふつうの選手と同様、成績が下向けば、スタメンから外すのは当然だし、若手に機会を与えるべきだ。そして、シーズン後の成績がふがいないなら、金本はバットを擱くべきだ。
結局、阪神球団は、金本にフロントの怠慢の責任転嫁をしているのだと思う。「金本に信頼を寄せている」「がんばってもらいたい」と言っておけば、ファンは納得する。ダメなときでも、それは「金本の責任」と言い逃れができる。

今オフ、阪神は下柳の首を切っただけであとは何もしなかった。1年経てば選手は1歳年を取るという事実を、知らないかのように動かなかった。その付けがここにはっきり出ている。フロントは給料泥棒である。フロントの首を切って出直すべきだが、その前に金本に対する引導は、フロントが渡すべきと考える。


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