稲葉篤紀、宮本慎也、小久保裕紀が達成した2000本安打だが、どうやら今シーズン中にもう2~3人、2000本安打に到達する選手が出そうな勢いである。あと66本に迫った中日の谷繁元信、79本に迫ったDeNAの中村紀洋、そして同僚のアレックスラミレスもあと82本で2000本に迫ろうとしている。
1シーズンに5人の2000本安打が出れば、藤田平(5/3)、衣笠祥雄(8/9)、福本豊(9/1)、山崎裕之(9/18)が到達した1983年の4人を抜く。長く続いた打撃優位と、選手寿命の長期化によるところが大きいが、多くの選手が2000本安打を目標にし出したことも大きいだろう。
シーズン前の印象でいえば、谷繁はともかく、中村は難しいのではないかと思われた。
キャリアSTATS



昨年の成績は見るからに衰えていたし、出場機会も減っていた。しかし今年、球団が身売りされ、中畑清監督になったことで中村に運が巡ってきた。乏しい戦力の中で、中畑監督はベテランに主軸を任せたのだ。
間もなく39歳になる中村は、73試合にフル出場。37歳のラミレスも71試合に出場している。
しかし、中畑監督の期待に応えている中村も偉いと思う。月別で見れば3,4月に.238、5月.329、6月.278、そして7月は.333。昨日現在、打率は4位につけている。そろそろベテランには厳しい季節を迎えているが、中村はますます元気だ。
2005年のMLB挑戦は中村にとっては思い出したくもない出来事だったかもしれない。帰国後も低迷を続け、もう中村紀はおしまいだと思われながらも何度も立ち直ってきた。
うがった見方をすれば、優勝争いとは関係がない“独自の戦い”を続けているDeNAだからこそ許される選手起用だともいえよう。しかし、動機は何であれ、チャンスをモノにしようとしている姿勢は素晴らしい。
昨日はエラーを取り戻すべく最終回に起死回生の同点打を打っている。ダイナミックな三塁守備も健在だ。こうしてみると、スタン・ミュージアルを右打ちにしたみたいな打撃フォームも美しい。
イチローと同学年で同期、そして今は打率もイチローより上。中村紀を見ていると、イチローもまだまだ老け込む年齢ではないと思えてくる。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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シーズン前の印象でいえば、谷繁はともかく、中村は難しいのではないかと思われた。
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昨年の成績は見るからに衰えていたし、出場機会も減っていた。しかし今年、球団が身売りされ、中畑清監督になったことで中村に運が巡ってきた。乏しい戦力の中で、中畑監督はベテランに主軸を任せたのだ。
間もなく39歳になる中村は、73試合にフル出場。37歳のラミレスも71試合に出場している。
しかし、中畑監督の期待に応えている中村も偉いと思う。月別で見れば3,4月に.238、5月.329、6月.278、そして7月は.333。昨日現在、打率は4位につけている。そろそろベテランには厳しい季節を迎えているが、中村はますます元気だ。
2005年のMLB挑戦は中村にとっては思い出したくもない出来事だったかもしれない。帰国後も低迷を続け、もう中村紀はおしまいだと思われながらも何度も立ち直ってきた。
うがった見方をすれば、優勝争いとは関係がない“独自の戦い”を続けているDeNAだからこそ許される選手起用だともいえよう。しかし、動機は何であれ、チャンスをモノにしようとしている姿勢は素晴らしい。
昨日はエラーを取り戻すべく最終回に起死回生の同点打を打っている。ダイナミックな三塁守備も健在だ。こうしてみると、スタン・ミュージアルを右打ちにしたみたいな打撃フォームも美しい。
イチローと同学年で同期、そして今は打率もイチローより上。中村紀を見ていると、イチローもまだまだ老け込む年齢ではないと思えてくる。
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コメント
コメント一覧
そんなノリさんも若かりし頃は全く守備練習はせず、自身の結婚式で赤堀に「いい加減守備をやってくれ」と本気で叱咤されてしまってから守備に真面目に取り組むようになったと語っておりました。正直、守備というものは打撃と違ってセンスの有無がかなり出るので後天的な練習で劇的に上達するものではありませんが、今年のASでプラスワンに選ばれた堂林がノリさんに何か1つでも教わる事があるのか、楽しみではあります。
http://bis.npb.or.jp/players/21023885.html
公式記録を貼っておきます。ここまで26です。うち、過半数の14がドラゴンズ時代です。
前期と後期を比べると明らかに長打力が落ち、RCもそれにともなって低下しています。
大阪ドームのスタンドに叩き込んだ打球は、飛ぶボールだったかもしれませんが。
だって、球団歌にもあったでしょう、飛ぶボールって。
高校二年ですでに大阪府立渋谷高校の4番で甲子園に出ながら、大阪府では、1991年の夏全国優勝した大阪桐蔭高校の萩原誠の方が評価高く、阪神ドラフト一位、でもプロの実績はわからないものです。
行く先々で諍いを起こすイメージありますが、それは江夏豊氏に似た純情さからだと思います。
パワーヒッターのイメージが先行しますが、ミート技術が高い、そしてバントもかなり上手い、昔の高井保弘選手を彷彿とさせます。
また、奥様と娘三人には頭上がらない所も微笑ましいです。
テレビで特集されていた時は、奥様と娘に、ボール球に釣られて凡退したのを責められていました。
奥様は、近鉄時代の先輩の村上隆行氏の妹さんで、兄妹で事故にあった時、1人で運転手を追いかけ、警察に突き出したという、豪傑な女性だったので、さもありなんですね。
赤堀のエピソードは思わず笑っちゃいますね。仕事場が赤堀の出身校に近く、グラウンド周りに見学ゲージがあるんですが、そこでOB・野球オジさんたちからよく聞かされます。ノリの守備育てたのは赤堀だっけよ~(笑)
もう終わりだと周りから見ると、彼は再び復調して自分のクラスを証明しています
ぜひ2000本安打を達成してほしいです
激戦区大阪府を公立渋谷高から甲子園まで勝ち抜いたノリさんは、当時から既に「チームとしてなら大阪桐蔭が上かもしれないが選手個人でなら(萩原(誠)より自分が上」という確信があったそうです。その萩原が阪神を戦力外となり近鉄に来た時「勝った」と感じたとか。
統一球についても、非常に格好いいコメントを残してくれています。
「飛ばない飛ばない言っている選手は飛ばそうという気が無いのでは?飛ばせる方法はある。教えられないけど」
ただ振り回すタイプではなく、強振しつつミートする高度なテクを持つ選手だけに説得力があります。
好青年風情だったから。
確か赤堀は静岡県立静岡高等学校、進学校かつ野球強豪校です。
赤堀の11期下が、1999年近鉄ドラフト2位入団の高木康成です。
5位入団だった岩隈久志の方がメジャーになりましたが、今の巨人でのセットアッパーとしての渋い活躍もいいと思います。
奥さんが事業か何かに手を出して上手くいかなかったんで、オリックスクビになって、年俸で赤字補填してたノリとしてはピンチに追い込まれたと聞きましたが。