NPBはオールスターブレイク中である。前半戦の記録を基に、今年の打撃各タイトルのレベルの予測をしておきたい。
パリーグ。現在の成績を基に、シーズン終了時点での数字を割り出した。角中は、今後全試合出場すると想定したが、稲葉は同じペースで休むと想定。

PL-Yoso-20120723


田中賢介は183安打を記録。今期も200本安打に達する選手はなさそうだ。松田宣浩の2塁打の量産ペースは素晴らしい。シーズン最多二塁打は2001年オリックス時代の谷佳知の52だが、45本は史上7位タイに相当する。統一球時代であることを考えれば、これは大した記録だ。三塁打の12も歴代6位タイだ。松田は今、パで一番良い打球を飛ばす打者だと言えよう。

本塁打、打点の二冠は李大浩だが、本塁打の水準は小久保裕紀が28本塁打でタイトルを取った1995年以来の低さ。打点も100に届かない計算だ。

怪我から復帰した中村剛也がどれだけ追いかけることが出来るかが注目だ。

OPSが1を超える選手は愚か、0.900をオーバーするのも李大浩だけ。RCも100超えはいない。

聖澤の盗塁王のタイトルは当確か。60に載せてほしいと思う。

パリーグは、単打こそ出ているが、長打が決定的に減っていることが解る。投手王国は続いている。

もう一つ、パリーグには全試合出場を続けている選手が10人いる。必ずしも良いこととは思えない。特に夏場を迎えて選手の疲労が気になるところである。

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