オリンピックで沸き立つ中で、阪神は6連敗を喫した。借金はワーストの17。勝率は4割を切りそうな様相。いよいよ危険水域に入ってきた。
6連敗(引分1含む)の戦績

NPBにとってQS(6回以上投げて自責点3以下)は、先発投手の責務を果たしたとは言えない部分がある。
しかし、この7戦の先発投手で早々に打ち込まれたのは4日の安藤だけ。安藤の数字を差し引くと3.17である。
先発投手陣がぱっとしないのは事実だが、それにもまして深刻なのは、やはり打撃。この7試合で二けた安打は1度だけ、本塁打は8月4日の新井良太の1本だけ。得点はわずか8。
貧打が続いているのだ。この6連敗は、一言でいえば打ち負けているのだ。
昨日はついに、新井良太を4番に据えたが、気負ったのか新井は5打数1安打4三振。小手先の補強ではどうしようもないほど、打線は弱体化している。
「死のロード」は今や死語。問題の本質はもっと深い。


NPBの人気球団では許されないかもしれないが、ペナントレースを戦いながら来季の構想を練るべき時が来ているだろう。ここ数年の無策の付けが回っているのだ。
思い切った抜擢人事を行うとともに、ベテランに引導を渡すべきだ。長期的視野でチームを立て直すべき時が来ている。
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NPBにとってQS(6回以上投げて自責点3以下)は、先発投手の責務を果たしたとは言えない部分がある。
しかし、この7戦の先発投手で早々に打ち込まれたのは4日の安藤だけ。安藤の数字を差し引くと3.17である。
先発投手陣がぱっとしないのは事実だが、それにもまして深刻なのは、やはり打撃。この7試合で二けた安打は1度だけ、本塁打は8月4日の新井良太の1本だけ。得点はわずか8。
貧打が続いているのだ。この6連敗は、一言でいえば打ち負けているのだ。
昨日はついに、新井良太を4番に据えたが、気負ったのか新井は5打数1安打4三振。小手先の補強ではどうしようもないほど、打線は弱体化している。
「死のロード」は今や死語。問題の本質はもっと深い。
NPBの人気球団では許されないかもしれないが、ペナントレースを戦いながら来季の構想を練るべき時が来ているだろう。ここ数年の無策の付けが回っているのだ。
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コメント
コメント一覧
引導を渡すべきベテランは誰なのでしょう?
阪神改造計画、オピニオンにしましょうか?
みなさんの意見を聞いてみたいです
それを見極めるためにも今から若手起用に切り替えてこのオフの補強ポイントを確認したいんですよね・・・
お、お願いします。orz
今日も迷走オーダーですし。