デイリースポーツ
甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権大会に出場している宇都宮市の作新学院高校2年で硬式野球部員の男子生徒(17)が、強盗容疑などで逮捕されたことが18日、宇都宮中央署と同校への取材で分かった。逮捕は17日。
この男子生徒は今月10日午前6時50分ごろ、宇都宮市内の雑木林で少女(16)のひざに軽傷を負わせた上、現金数千円を奪うなどした疑い。
高野連は、「過去の事例から、部活動外の個人の不祥事で出場を差し止めたことはない」としている。
この生徒はベンチから外れていたのだろう。2年生だから、あまり見込みがなかったのかもしれない。甲子園に連れて行ってもらえなかった彼は、鬱々として楽しまなかったのかもしれない。
夏休み中である。この少年は、金だけでなく、少女にも興味があったのではないか。仲間が甲子園に行って、希望に満ちて練習をしているときに、こういう情けない罪を犯していたのである。
これが成人の犯罪ならば、責任は言うまでもなく全面的に本人にある。しかし、未成年の場合は、保護者と学校に監督責任がある。野球部員であれば、野球部の指導者に責任がないとは絶対に言えない。
「部活動外の個人の不祥事」は罪に問わないのだとすれば、野球の練習中に盗みや暴力沙汰でも起さない限り、野球部員は何をしても良いということにならないか。
部員間の暴力は、出場差し止めの対象になっても、よその女の子への暴力なら許されるというのは、おかしくないか。
ましてやこの生徒がやったことは、たばこを吸ったり、万引きをしたりという軽微な犯罪ではない。強盗致傷である。凶悪犯罪だ。仮に、この生徒が少女を襲って殺してしまったとしても、高野連は「部活動外の個人の不祥事」でやり過ごすつもりなのだろうか。
高野連にしてみれば、夏の甲子園は今、盛り上がりの最中だ。ロンドン五輪が終わって、世間の注目は、甲子園に集まろうとしている。作新学院はつい先日、19安打19得点の猛攻で立正大淞南を撃破したばかりである。このチームに、甲子園を去れとは、絶対に言えないというところなのだろう。
要するに「甲子園」という興行を守るために、凶悪犯罪者を身内から出した学校を庇っていることにならないか。
部員の万引きや、喫煙、暴力沙汰で対外試合を禁止されたり、甲子園の予選に出られなかったりする学校がある一方、部員が強盗を犯しても見逃される学校もある。
この不公平は、教育的見地から見て正しいのか。
私は、高野連が、あたかも法皇のように高校球児の行状を裁き、罰を与えるという今のスタイルそのものがおかしいと思っている。
高校野球界には、怪しげな人物が暗躍したり、金が動いたり、教育的に見てもおかしなことがいくらもある。あたかも「人買い」のように中学生、高校生を売り込んで金儲けをするビジネスも存在している。
これを看過して、形式上の罰を与えてこと足れりとする姿勢。己が権威を保とうとする姿勢は、アマチュア野球にとって益するところは何もないと思う。


甲子園で野球をやっている最中に、出場校の部員が強盗をしても指導者、学校は何ら責任がないとするのなら、高野連は、今後、すべての高校の不祥事を看過すべきだ。
また、作新学院が、営利組織ではなく教育機関だというのなら、自身の判断で甲子園から去るべきだ。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
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高野連は、「過去の事例から、部活動外の個人の不祥事で出場を差し止めたことはない」としている。
この生徒はベンチから外れていたのだろう。2年生だから、あまり見込みがなかったのかもしれない。甲子園に連れて行ってもらえなかった彼は、鬱々として楽しまなかったのかもしれない。
夏休み中である。この少年は、金だけでなく、少女にも興味があったのではないか。仲間が甲子園に行って、希望に満ちて練習をしているときに、こういう情けない罪を犯していたのである。
これが成人の犯罪ならば、責任は言うまでもなく全面的に本人にある。しかし、未成年の場合は、保護者と学校に監督責任がある。野球部員であれば、野球部の指導者に責任がないとは絶対に言えない。
「部活動外の個人の不祥事」は罪に問わないのだとすれば、野球の練習中に盗みや暴力沙汰でも起さない限り、野球部員は何をしても良いということにならないか。
部員間の暴力は、出場差し止めの対象になっても、よその女の子への暴力なら許されるというのは、おかしくないか。
ましてやこの生徒がやったことは、たばこを吸ったり、万引きをしたりという軽微な犯罪ではない。強盗致傷である。凶悪犯罪だ。仮に、この生徒が少女を襲って殺してしまったとしても、高野連は「部活動外の個人の不祥事」でやり過ごすつもりなのだろうか。
高野連にしてみれば、夏の甲子園は今、盛り上がりの最中だ。ロンドン五輪が終わって、世間の注目は、甲子園に集まろうとしている。作新学院はつい先日、19安打19得点の猛攻で立正大淞南を撃破したばかりである。このチームに、甲子園を去れとは、絶対に言えないというところなのだろう。
要するに「甲子園」という興行を守るために、凶悪犯罪者を身内から出した学校を庇っていることにならないか。
部員の万引きや、喫煙、暴力沙汰で対外試合を禁止されたり、甲子園の予選に出られなかったりする学校がある一方、部員が強盗を犯しても見逃される学校もある。
この不公平は、教育的見地から見て正しいのか。
私は、高野連が、あたかも法皇のように高校球児の行状を裁き、罰を与えるという今のスタイルそのものがおかしいと思っている。
高校野球界には、怪しげな人物が暗躍したり、金が動いたり、教育的に見てもおかしなことがいくらもある。あたかも「人買い」のように中学生、高校生を売り込んで金儲けをするビジネスも存在している。
これを看過して、形式上の罰を与えてこと足れりとする姿勢。己が権威を保とうとする姿勢は、アマチュア野球にとって益するところは何もないと思う。
甲子園で野球をやっている最中に、出場校の部員が強盗をしても指導者、学校は何ら責任がないとするのなら、高野連は、今後、すべての高校の不祥事を看過すべきだ。
また、作新学院が、営利組織ではなく教育機関だというのなら、自身の判断で甲子園から去るべきだ。
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コメント
コメント一覧
野球部OBではありませんが、今回の件で作新学院は甲子園から去るべきです。
学校側は高野連に一任していますが、学校側から、辞退を出すべきです。
作新学院の校訓に一人は一校を代表するとうたわれています。
何度も言いますが辞退すべきだと思います。
前にも 書きましたが高野連の爺どもは自分たちの権益を守る為には 手段を選ばんでしょう(笑)
ここで正論言っても無駄ですよ
サッカーの件の時も思いましたが この国の人間は 弱い者や少し 変わった意見や 見方が違う人間には強く 外圧や強権力者には からっきし ですから 残念ですが 事態は変わらんですわ! 一国の首相すら嘘つきの 塊ですからこの国の権力者に 何 言っても無駄ですよ。
被災地で火事場泥棒した複数の学校の野球部に何の処分も下さないし、青森山田の一件でも何の解決もしないで甲子園の予選に参加させました。
そんなに利権を守りたいんですかね?
スポーツの精神をバカにしてますし、高校生の部活動だっていう当たり前の事実を無視してるような気がします。
「日本学生野球憲章」という大仰なものを作って、刑事事件にならなくてもこれを盾に処分をしてきたのはどこの誰なのか。
「学生の『教育を受ける権利』を前提とする『教育の一環としての学生野球』という基本的理解に即して作られた憲章の本質的構成部分は、学生野球関係者はもちろん、我が国社会全体からも支持され続けるであろう。」と高らかに謳っているのも空々しく聞こえてきます。
場所は雑木林。
けっこう親しくなければ、起こり得ない。
少女側の嫌がらせでは…という気もします。
論点ずれまくりですみませんでした。
高校生がみんな品行方正の童貞ならいいんでしょうけれど。
世の中そうは行きません、足を引っ張るために、美人局や強沈(女性から男性への強姦)まで仕掛けてくるようになるでしょうね。
佐伯基準では出場校が無くなるかもしれませんね。
大体、他の選手や対戦相手のことを考えているのでしょうか。
今のうちに出場禁止期間を決めておいて、大会終了翌日から適用するという方法が最もスマートではないでしょうか。
これには一理あると思っています。しかし今回はこれを逸脱しました。
不祥事を起こしたのは野球部員です。明らかに作新学院は「野球というスポーツを通した若者への教育」に失敗しています。
作新学院は野球部への教育の失敗を認め、責任を明確にすべきです。
そして、あまりにも「高校野球」に不敵悪です。
野球がチームワークのスポーツである限り、今回の事件は、野球部員全員の傷です。
犯罪が事実とすれば、当然本人は退学し刑に処され
なければなりませんが、なぜ辞退しなければいけない
のか理解できません。
これまでの処置と比べて・・的な意見もありますが
それに相当な違和感を感じていた私としては今回
の対応は至極真当な措置と思います。
犯罪は犯罪として裁かれるべきですが、あくまで
個人の責任で、それを部や学校にまで転嫁する
のは如何なものかと。
難しいですね。私は高校野球にはそれほど詳しいわけではありませんが、過去に類似の例で出場停止になったケースがあるのなら、公平さに欠けると言われても仕方が無いでしょう。
それに、お咎めなしというのはさすがにいかがかと思いますね。広尾さんも言われていますが、喫煙や飲酒などとは比較にならないくらい重い罪です。
個人的には、くっち~様も言われていますが、私も同様の措置が適当かと思います。
出場停止の措置を大会終了後まで執行猶予の形にして、大会終了後から数ヶ月間、公式戦の出場停止処分を課す、というのが一番すっきりするでしょう。きちんと事件の概要を調べる時間も取れますし、被害者側からの「嫌がらせ」のような事例にも対処できるはずです。
具体的に言えば、仮に容疑が固まれば、秋の県大会、地域大会への出場停止→来春の選抜への出場はなし、ということです。そうすれば現在の3年生には基本的には関係のない話になります(国体は出られなくなりますが)し、2年生も来夏の大会で挽回の機会が与えられます。過ちを犯したものに、罪を自覚する時間を与えつつ、名誉挽回の機会を与えるという点で、教育上も適切な措置ではないかと思いますが(個人的には、やたらと教育が絡むことが気に入らないのですが)。
被害者の少女にたいしてそういう言い方はないでしょう。
あくまで一般論として言ったまでです。
くっち~様も言っているように、相手側から美人局のようなことを仕掛けられる懸念があるわけで、そういった可能性を排除できる「時間」が必要ではないかという主旨で言ったまでです。
どんな犯罪であれ、刑が確定するまでは、法的にはもちろん、社会的にも裁かれることは許されることではありません。
しかも対象は未成年、少なくとも事実関係が明確に判明するまで、発表は待てなかったんですかね。
監督責任の追及は、それからでも十分間に合うと思います。
ペンを握る人は、それが凶器であることを、よく認識して扱って欲しいですね。
県外からの留学生ばっかりの高校は、その者同士で集まって勝手にドーム球場かどこかで別の大会でもやってれば良いと思う。
それぐらいしないと教育というベースからは、どんどん外れて行ってしまうような気がします。
>>弱い者や少し 変わった意見や見方が違う人間には強く外圧や強権力者には からっきし
とありますがまさしくこれは広尾さんのことですね。
部員(含「元」)の絡んでいる事例もあります。
もう出場辞退なんか促したら、所謂常連校はいなくなるような事態になっています。
何故所謂常連校は地元では後ろ指を指されているか、もう一度考える時期に来ていると考えます。
地元ってどういう範囲ですか?飯田から長野でも同一県内ですし、近畿の場合は小さい府県が多いので、3つ先ぐらいまで通えますから、そのへんの区切りは難しいんですよ。
暴行した生徒は逮捕されています。加害者に非があるのは明確です。一般論だろうとなんだろうとあなたの書き込みを被害者が見たら傷つくと思いますけどね。
なので、
>部員間の暴力は、出場差し止めの対象になっても、よその女の子への暴力なら許されるというのは、おかしくないか。
自分はこの区別に一定の理由はあると思います。
あと、
>「部活動外の個人の不祥事」は罪に問わないのだとすれば、野球の練習中に盗みや暴力沙汰でも起さない限り、野球部員は何をしても良いということにならないか。
これは暴論すぎやしませんか。というより意味不明です。問題の野球部員が刑事責任を問われる以上、何をしてもいいわけではもちろんありません。これは揚げ足取りみたいなものですが、管理人さんが野球部員が野球部とは関係のない問題行動を起こした場合に常にその他の野球部員が辞退をもって償う必要があると考えておられるなら自分は絶対に反対です。
自分は以上のような考えなので営利的な見地のみから出場が認められたとする管理人さんの考えがひどく一面的なものにみえてなりません。
ただ管理人さんの主張する不公平さを改善するための方策は採られるべきと思います。出場が禁止されるラインをもう少し具体的なものにすることは可能でしょう。
http://weblog.hochi.co.jp/hiruma/2008/08/post-5496.html
都道府県単位です。難しくありません。
高校生の部活動は、教育活動の一貫なんですよ。
部員を管理するのは教職者の責任です。
逆にいえば管理できないなら、相応の処遇を受けなきゃいけない。
教育の場として機能してないなら、活動停止は当然では?
県央の学校は有利になるでしょ
そんな分け方常識的にみてありえませんよ
ブログタイトルどおり、記録に徹して欲しいですね。
こういう記事は、兄弟ブログの方で一見さん相手に好きなだけやっていただけば幸いです。
こういう記事もずっと前からこちらで掲載しています。どういう内容を載せるかは私の判断に拠ります。
ちなみに次の対戦相手の仙台育英の野球部は、一般の生徒へのタバコを押し付けるいじめで、今まさに問題になってます。
喫煙も問題ですが暴行は尚更問題です。
高野連は、そういう野球部の問題を対処するための組織でもあるはずですが、広尾さんの意見に異議を唱える人はどう考えてるんですか?
夏の甲子園は、都道府県代表による戦いですよ。
被害者が擁護されるのは当たり前のことだけど、学校が学校だけにその子に問題がないとも言えない気がしますが
まぁ、被害者が作新だとは言われてませんがね
ただ、冒頭に書かれた「この生徒はベンチから外れていたのだろう。2年生だから、あまり見込みがなかったのかもしれない。甲子園に連れて行ってもらえなかった彼は、鬱々として楽しまなかったのかもしれない。夏休み中である。この少年は、金だけでなく、少女にも興味があったのではないか。」という部分に関しては憶測を元に書いてる事が前提としても書くべきではないとおもいます。
加害少年を擁護するつもりはありませんが、今分かってる被害だけでも十分責任は重いのにわざわざ推測で加害少年を貶める事にそれ程意味があるとは思えません。
私としては学校側からの辞退がとるべき道かと思います。
おそらく対外試合禁止6カ月~9カ月で、部長と監督は引責辞任。
もっとも事件の容疑と犯罪内容が警察によってしっかり固まることが先決でしょうね。
ただ気になるのはこの部員は前日は甲子園のスタンドで応援をし、当日朝に宇都宮に帰郷したとあります。帰郷してすぐに行為に及ぶとは…。社会常識が無さすぎる。
あと仙台育英の根性焼きによる傷害事件(私はこういった傷害や暴力、精神的苦痛を与えるなどの犯罪を、未成年ということで「いじめ」という軽々しい言葉を使ってすり替える日本の教育界とマスコミ、『憲法9条護憲なら全て平和で幸せ』論者に強く怒りを覚える。私自身も小学6年から中学3年まで「いじめ」、いや「虐待」「言葉による暴力」という傷害を受けた被害者なので)は私の地元仙台では現地報道では今のところ野球部員が加害者、という報道はされてません。昨年震災による津波で被災、閉店した古本屋に不法侵入したことはありましたが…。
広尾さんの高校野球に対する考えは玉木正之氏のような高校野球全廃=地域クラブ単位での活動とも違うように思います。
そんなことは百も承知です
>>地元の子ども達のみでメンバー構成された高校以外は、甲子園出場を認めない、とすればよい。
>>都道府県単位です。難しくありません。
だからあなたの言うように都道府県単位で地元を区切ったら
県境の高校が不利になり県央の高校が有利になるから常識的に考えてそんな地元の分け方ありえないって言ってるんですけど理解できませんかね?
>そんなことは百も承知です
知らないと思ったんで。
県境が不利で、県央が有利ってなんでや?
初めて聞いたそんなこと〜(笑)
ま、野球知らない人とのこの手の応酬は広尾さんに失礼なんで、さいなら〜
バイバイ☆
私の出身地は公立ですが中学から越県入学がありました。
もちろん、その先の高校そのまま県を超えて高校にも入学してました。
単純に通う学校がない場合もありますので一概には言えないですよ。
マニーさんです。
申し訳ありません。
正解はないような気がしますが...
まず最初に確認したいことは、今回の問題(犯罪)って確定したんでしょうか。
まだ、容疑者で疑いがもたれている状況で、全てがさらけ出されたわけではないですよね。
犯罪を犯したかもしれませんし、冤罪かも知れません。
そこはこれからの捜査と、その後の裁判(審判か)で明らかにされていく訳ですよね。
そこがはっきりしてからの処分が、妥当のような気がしますが。
火の無い所には煙は立たぬ方式で処分して、違う事態になった場合に、どう責任をとるんでしょうか。
この例えが正しいかはわかりませんが
電車内の痴漢行為でも、冤罪が問題視されていますよね。
私は、男子生徒を庇う積もりも、怪我した女性を責めるつもりも、全くありません。
言いたいことは、まずは真実をはっきりとさせて、それからの判断で良いんでないでしょうか。
真実はどこのあるのか。
これが、一番大切なことと思いますが。
指摘の通り、そうですね、越県入学ありますよね。
親と一緒に住む家から通える高校、という意味でとらえていただければよいです。
>>親と一緒に住む家から通える高校、という意味でとらえていただければよいです。
最初に言ってたことと変わってますね(笑)
難しくないとかほざいてたのは誰でしたっけ。
>>ま、野球知らない人とのこの手の応酬は広尾さんに失礼なんで、さいなら〜
あなたにそんなこと言われる筋合いないです。
あなたもそんなこと言ってるようじゃ野球知ってるとは
とても思えませんけどね(笑)
管理人の勝手なのは分かりますが、もう少し何とかならんのかなぁ。
京都大学アメフト部レイプ事件でも公式戦辞退しています。裁判の結果が出る前です。
帝京大学ラグビー部も同様の事件で出場停止となっています。
そのほかにも、一般社会でもいろいろな局面で連帯責任的な自粛やペナルティーは課せられますよね。高校球児だけはがんばってきたんだからかわいそうだし黙認するべき、ですかね?
上記2つの事例では大学生と高校生の違いがありますが、私は高校生の方が個人に対する罰則は軽いですが、教育の場である事や年齢的に大学生よりも自主性の要素が少ない事など考慮すると組織への処分は厳格であるべきと考えます。
時事通信によると,容疑者の少年は少女に触ったことは認めているものの,現金を奪ったという容疑は否認しています.
コージーさんが13で書かれていますが,近代的な法治国家なら,「推定無罪」といった考え方があります.事実関係が明らかになっていない時点で処分を行うのは明らかに不当です.
日本では推定無罪の原則はほぼ無実化されていますが,人権的には非常に問題があることです.
このことは日本社会において非常に大きな問題だと思いますし,思うことはいろいろあるのですが,まあおいておきましょう.
司法によって事実関係が明らかになった後にくっち~さんやbunchousannさんが書かれたような処分を行っても遅くはない.
むしろ,現時点で甲子園から去るよう処分を下すことは,重大な人権侵害になり得ます.
推定無罪の原則を考えれば,高野連の対応はごく妥当であると思います.
ほとんどはlivedoorの記事経由でここに来てることをプロと自称なさるなら考えてほしいと言うことです。
その二件は複数の部員が係わっていた点で,今回の件とは同一視できません.
また,出場停止処分となったのではなく,自主的に出場辞退を申し出た形となっています.
このうち帝京大学の件は最終的に起訴猶予処分になったことから,事件報道に対してBPOに提訴されました.
また,報道被害を受けたとして損害賠償請求をおこない,部員側が勝訴しています.
出場辞退を申し出たため問題になりませんでしたが,もし協会側からの処分という形でしたら,処分の妥当性についても問題になったはずです.
例えば、オリンピックでサッカーの韓国チームが試合後に政治活動しましたよね。
あれも推定無罪ですか?
裁判で有罪が確定して初めて処分になるなんて、そんな事例あるんですか?
まず、野球部の活動以外の局面でおきる犯罪を防ぎうる完璧な「管理」なんてものがありうるのでしょうかか。極端な性善説論者の方ですか。私は、クズみたいな人間ははどこにでもいると思いますし、教育者がベストを尽くしていても見てないところでよからぬことをやる学生はいなくならないと思います(本件がそうであるかはまだ分かりません、念のため)。目の届かないところで犯罪が起こったから、常に教育者に責任があるという論理は、場合によっては運しだいで責任を問う論理になりうるものと思います。
というかそんな「管理」ができるならそれこそ世の中から犯罪はなくなると思います。
次に、ただ一人の生徒が問題行動を起こした場合、その野球部が教育の場として機能していないことになるのでしょうか。教育とは教える側が発信して、かつ教えられる側が受信して初めて成立する行為ですが、受信機が壊れている場合に、教育の場として機能していないと教育者側を責めることはできるのでしょうか。
というかそもそも最近の野球部では塁以外のものは盗んではいけないよとわざわざ発信してくれているのでしょうか。
最後に、事例を詳しくみて教育者の責任が肯定できたとして、出場辞退という形で学生の責任を問うことにどのような正当性があるというのでしょうか。セクハラ教師が問題になった高校の生徒は連帯責任で大学受験が禁止されるのでしょうか。むしろその他部員は広義の被害者に含まれると私は考えますが、「収まりのよさ」などという大人の身勝手な理由で「帰れ」ということが唯一の正解なのでしょうか。「社会に出たらこれよりもっと理不尽なことなんていくらでもあるぞ~」なんて訳知り顔で言い放つのでしょうか。
自分は、堂々と胸をはって、他の野球部員のように笑顔で、自分たちの努力の成果をぶつけて欲しいと思いますが、これは教育的見地からするとおかしいのでしょうか。
>>クズみたいな人間ははどこにでもいると思いますし、教育者がベストを尽くしていても見てないところでよからぬことをやる学生はいなくならないと思います(本件がそうであるかはまだ分かりません、念のため)。目の届かないところで犯罪が起こったから、常に教育者に責任があるという論理は、場合によっては運しだいで責任を問う論理になりうるものと思います。
本当にそう思います。強盗や強姦するって教師というより
親の育て方に問題あると思います。
甲子園で戦ってる選手はなにも悪くありません。
外野の声は気にせず普段通りの力を発揮して貰いたいです。
連帯責任はどこまで取ればいいのですか?毎回高校野球部員が不祥事を起こしている高校野球自体が連帯責任で停止されるべきでは無いでしょうか?それとも日本のスポーツすべてを停止しますか?
ただ一つの高校が活動停止されるのは自分に関係ないから構わないが、ご楽である高校野球がなくなるのは許せませんか?それって単なる自分本位なわがままでは?
罪は犯した本人と関係者が償うべきものです。関係のないものまでかぶる必要はないと思います。
出場停止は間違いでしたね。すみません。
私が言いたかったのは、騒ぎを起こした時点で(後に裁判で勝つかどうかは別にして)、公式戦をあきらめていると言うことです。ご理解ください。
私は野球では無くラグビーをしていました。
高校時代の恩師からは、常に連帯責任を課せられました。部員の誰かが練習に1分遅刻しても、その学年全員で罰走させられたものです。
連帯責任というのは、刑罰としての意味だけで行われたのでは無く、チームや仲間のために自分の行動に責任を持たないといけない、という自覚を持たせるための教育だったと思います。
競技の特性(野球は団体と言いつつ個人競技ですよね)もあると思いますが、ラグビーにおいては個人が我を殺してチームのために動けること、周りの人間と本当の信頼関係があるかでチームの強さが大きく変わります。これは実際にやったことのある人で無いと分からないと思います。
私も高校生の時は何でぇ~と思ったりしましたが、大学、クラブチームと続けていくにつれて当時の監督の指導には感謝するばかりでした。
私のチームには事件を起こすような輩は当然居ませんでしたが、もし同じ事に直面したとしたら、恩師であれば連帯責任として公式戦を辞退させたと思います。
罰を与えよ!という視点ではなく、教育の場だからです。
野球のメンタリティーは私は観戦だけなのでよく知りません。個人さえ良ければそれで良い、というのがベースにあるのであれば、それで良いと思います。
MLBの選手が発砲事件など起こしても、チームとしての何かはありませんが、個人事業主の集まりのプロだからそれで良いと思います。
高校野球は違うと思いますが、もし個人主義で良い、教育の観点は無いというのであれば、汗と感動とか仲間とか努力とか売りにするのはやめてほしいです。
出場辞退があれば問題の部員は大きく学ぶことがあるかもしれません。俺の身勝手な行動のせいで仲間にもとんでもない迷惑をかけてしまった、自分には責任感が足らなかった、と。
しかし、その他の部員は何を学べというのでしょうか。「あいつに仲間のための責任感をもたせられなかった俺達が悪い、今度からは周りの人間とより強固な信頼関係を築けるよう努力しよう」、と彼らは自分を責め、成長するのでしょうか。いまいちつかみどころがありませんが、どうしようもない人間も少なくないこの世の中でその努力は報われうるのでしょうか。その教訓を得るための授業料として出場辞退は適正額でしょうか。あのとき出場辞退しておいて本当によかった!と感謝するときが将来訪れればいいですね。
一人が学ぶために落ち度のない仲間が犠牲になること、これを否定することが個人主義と呼ばれるなら私はそれで上等と思います。というかそもそも罰走と出場辞退をひとくくりにする論調に抵抗があります。前者には本当の意味での強制力はありませんし、後者は取り返しがつきません。
レイプしちゃダメ、強盗しちゃダメ。
それを防ぐのに特別な管理は必要ないですよ。
幼稚園児でも理解できる話です。
それとも、野球部部員に特別な管理が必要なのでしょうか?
あなたは、都合良く現実逃避してますが、レイプや強盗は野球部で日常茶飯事のことではないですよ。
最低限のルールを軽視できる環境に野球部がなっていたからこそ異常な出来事が起きたわけです。
受信機が壊れてるなら、それを見つけて治してあげるのが教職者の役割です。
オリンピックのボクシングで金メダル取った村田選手が分かりやすい例でしょう。
ちなみに、直接的な管理下にない時に起こした不祥事の連帯責任を取らなくていいなんてルールは社会では通用しません。
社会の一員として生活している以上、野球部の看板を公私共に背負って学生生活を送るのが部活動に所属する学生です。
出場辞退ではなく活動停止が正しい処分。
野球部から凶悪な犯罪者を出したとするならば、直ちに教育の場として機能しているのか第三者が調査すべきでしょ?
本来、その第三者の立場を高野連がやるべきで、処分を下すのも高野連がすべきです。
出場辞退は、活動停止の中の一部に過ぎません。
オスプレイや原発と同じで、反省する気が本当にはないとしても、形としてでも活動停止して調査するのは当たり前のはずですよ。
他の部員はチームとしての秩序を保つことを学ぶべきです。
チームメートでしょ?
規律も秩序もないから、犯罪者を部員の中から生み出したんでしょ?
規律も秩序もあって、本当に野球に打ち込んでいれば甲子園出場中の野球部部員が地元に帰れるわけもないですし、生活リズムがメチャクチャな部員を生むこともあり得ない。
歴代の甲子園の先輩、甲子園の歴史を汚すことは正当化できませんよ。
スポーツより勉学が優先される立場だということをお忘れなく。
犯罪しようが根性いれようがどうでもいいってことですか。被災地だから大目に見るんだって話ですかw
連帯責任制は,かつての日本軍や古くは江戸時代の五人組,律令制の五保制でも用いられている手法で,団体行動を学ぶための一つの手法だと思いますが,少し使い方を誤れば陰湿な相互監視と,それによるいじめの温床になりやすい危険な方法だと思います.
TT-rさんの恩師の方は,適切な判断が出来たのでしょう.良い指導者だったのだと思います.
野球部の管理体制に問題があったとするなら,第一に責任を負うべきは部長と監督でしょう.この2名が懲戒処分を受ければ済むことです.当事者以外の野球部員には責任はない.
出場辞退を強要すれば,高野連や作新学院は体面を保つことは出来ます.しかし,出場している野球部員たちのこれまでの努力や夢が犠牲になります.
どちらが球児たちのことを考えた判断でしょうか.
もう一つ,犯罪を犯す人間は元からどうしようもない人間だった,と考えるのは間違いです.
良識もあり,真っ当な地位にある人が,ちょっとしたきっかけで犯罪者になってしまうことはしばしばあることです.
>広尾様
これだけ様々な意見が出ましたが,少しまとめて頂けないでしょうか.このままだと荒れ放題で終わりになりそうです.
できれば,これまでの高校野球に係わる不祥事と,それに対する処罰をまとめて,時代を経るに従ってどのように変化していったかをまとめると良いかと思います.
かつては,本当に野球部とは無関係の生徒による不祥事で,出場を辞退した例もあります.
過去の歴史をみていくブログとしてはふさわしいテーマではないでしょうか.
まず、保護、教育責任と「連帯責任」という治安維持思想を混同させている。
監督責任を論じるのであれば、学校関係者を処罰せよとの結論にならねばならないはずであり、それがなぜチームメイトを処罰すべきという結論になるのだ?
また、「高校野球界には、怪しげな人物が暗躍したり、金が動いたり、教育的に見てもおかしなことがいくらもある。…」うんぬんとのくだりはその通りだと同意できるが、そうであれば、いちいち出場停止にさせていてはスポーツが成り立たない旨の結論になるはずで、それがなぜ作新は辞退せよとの結論になるのだ?
それに、「教育」の定義は「内面にはたらきかけて行動を制御する行為」であり、処罰で行動を制御するのは単なる治安維持行為に過ぎない。
高校野球が教育の一環であることを認めるのであればなおさら安直な処罰はできないことになる。
素行不良の青少年は山ほどいる。
しかし、そういった連中を部活をさせることにより、非行行為から遠ざけ、品行方正に更生させたという実績も山ほどある。
そこに、このような「連帯責任」という思想を導入すれば、今後は各クラブは素行不良の生徒を入部させないという行動に出ざるを得なくなるだろう。
それは素行不良の青少年を野放しにすることを意味し、結果的には反って青少年の犯罪を増やすことになるのではないか。
そんなに「管理、管理」って言うなら、どうやって100人近い部員一人一人を「管理」するのか具体例を出したらどうですか?精神論なんかではなくて。
連帯責任云々を言い出したら、事野球部だけで済まなくなりますよ。一人の罪を全体が負うのが当然と言うなら、野球部以外の全部活動も活動停止にし、大会等も出場辞退しないと筋が通らない。受験も辞退、就職活動も辞退。それが学校全体に連帯責任を求めるということです。
連帯責任などという言葉を使いながら、誰もそのことに言及していないなんておかしくないですか?
ここにいる皆さんは高校生の時に体育会系の部活に所属してなかったんですか?
私の学校の場合、部内で問題が起きたら全部員集めてミーティングしてたけどなぁ‥‥
私有地にゴミのポイ捨てを一人の部員がしただけで、連帯責任で清掃活動したことなんかもあります。
おそらく私とふきのとうさんでは前提としている人間像・社会像が違うのでしょうね。ふきのとうさんが前提としていらっしゃるのは「犯罪はやったらだめだよ」としっかり教えてやりさえすれば犯罪が起こらない社会、どんな受信機でも修復できる腕利きの職人ぞろいの社会です。
>幼稚園児でも理解できる話です。
問題の部員も悪いことだと理解はしていたと思いますよ。それでもやるのはやりたいと思うから、そしてその欲望が理性で抑えられないからです。ではすべての人間が教育(個人的には教育というよりも治療が必要なケースも多いと思います)により欲望が抑えられるようになるのでしょうか。私は、風邪の特効薬と同じように、現実には周りの人間の犯罪を完全に防ぐ方法などありえないという考えです。もしそんな方法があるなら犯罪根絶のために一刻も早くふきのとうさんはその方法を世間に発表すべきです。
>規律も秩序もないから、犯罪者を部員の中から生み出したんでしょ?
詳しい事情の明らかでない現段階でチームメイトにも責任があると言い切られるのですね。もちろんふきのとうさんのいうとおり作新がどうしようもない団体であった可能性は否定できません。調査しなければなりません。しかし、調査の結果他の野球部と変わらない活動実態であったと判明することもありうると思いませんか。もしそうなら、どんな後輩が入部してくるかという運しだいで責任が問われるかどうかが変わるということになりませんか。だとすれば現段階の処分にどのような正当性があるというのですか。
クドリャフカさんをはじめ多くの人が書かれている通り、近年は、連帯責任に疑問を持ったり、嫌悪感を示す人が多いのは確かです。私自身も、まず個人の責任が問われるべきだと思いますし、過剰な連帯責任には嫌悪感を感じます。
ただ、社会に出ると理不尽な連帯責任が存在することも事実です。
企業に勤めれば、一握りの社員の不始末で給料が下がることもありますし、経営者が資産の投資に失敗しただけで、会社が倒産することもあります。
実際に、社保庁の不祥事や行政の財政難などでは、何十年も前からの問題にもかかわらず、音大の根源となった年代の退職金を返還させることはなく、現役世代の給与が削減されています。
私は30代半ばですが、世代間の実質的な所得格差や年金問題も、大きな意味では理不尽な連帯責任といえなくもありません。
もちろん、これらも含め、連帯責任の理不尽さを減らしていく努力は必要ですが、実際の社会でこういった理不尽が皆無となることはないでしょう。理不尽を受けても、出来る範囲で対抗しながら、なんとか生きていかなければなりません。
教育という観点でいえば、未成年のうちに、それを学ぶべきというのも、ある意味で教育でしょう。
「すべて個人の責任」という考えは、極論すれば「最後に自殺すれば、何をしてもいい」という考えに行き着きかねません。
連帯責任は確かに理不尽なものですが、社会や組織が成り立っていくために、どこかでバランスを取らなければならないものでもあるでしょう。
個人的に今回の場合は、現在進行中の大会にのみ出場権を確保し、処分については大会終了後に適切な処分(秋~春の停止ぐらいでしょうか)を下すことを明言すべきだったと思います。
あなたの言ってることは理想論です。
あなたが監督か部長でも同じことが絶対起きないって言いきれますか。
>レイプしちゃダメ、強盗しちゃダメ。
それを防ぐのに特別な管理は必要ないですよ。
凄い自信ですね どう考えても無理だと思うけど(笑)
誤字が多く、推敲の足りない自分を棚に上げて、あえて大先輩の広尾さんに申し上げるなら、前文から続く、
「この生徒はベンチから外れていたのだろう。2年生だから、あまり見込みがなかったのかもしれない。~略~こういう情けない罪を犯していたのである。」
この、本文の書き出しが誤解を生んでいる気がします。
「憶測で書いている」という批判を助長するものですから。
僭越ながら、この文章の本意は…
《私は、高野連が、あたかも法皇のように高校球児の行状を裁き、罰を与えるという今のスタイルそのものがおかしいと思っている。
高校野球界には、怪しげな人物が暗躍したり、金が動いたり、教育的に見てもおかしなことがいくらもある。あたかも「人買い」のように中学生、高校生を売り込んで金儲けをするビジネスも存在している。
これを看過して、形式上の罰を与えてこと足れりとする姿勢。己が権威を保とうとする姿勢は、アマチュア野球にとって益するところは何もないと思う。》
の部分ではないでしょうか。
この点については、以前から書かれていますし、賛同される方や建設的な議論を期待される方も多いと思います。
しかし、結論・真意につなげるために、憶測と出場辞退の有無から書いては、難しい「連帯責任論」や中傷を助長することになるのではないでしょうか。
あらためて、高野連という組織、日本の野球というスポーツを育てるための組織・機構をどうするべきかといったテーマで、広尾さんの意見がうかがえることを期待しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E6%A2%B6%E5%89%9B%E5%A3%AB
また、チームメイトの不祥事で連帯責任を取らされて出場辞退させられた人物としては、江本孟紀や画家の山本集がいるが、江本は今でもそのチームメイトを恨んでいると言っているし、山本に至っては、山本自身が目的を失い不良になり、のちにヤクザにまで堕落している。
チームメイトにとっても何の教育効果もなかったことを示しているといえるだろう。
では、連帯責任に治安維持効果がないのかといえば、それは「ある」といえるだろう。
太宰治の「走れメロス」はそのことを表現したものともいえるし、実際にそれを我が子の非行防止に実践している親たちもいる。
しかし、それはある条件下において成立するものであるし、かつ連帯者の自由意志に基いていなければなるまい。
犯罪者の愛する者に罰を与えることは最も卑劣な処罰とされている。
それは誘拐脅迫犯とやっていることが同じだからだ。
たとえば、オウム手配犯のようにいつまで経っても捕まらない指名手配犯がいる。
では、その手配犯の家族を警察が拘束して、「出てこなければこいつを殺すぞ」と犯人を脅迫したらどうだろう。
おそらく、それなりに効果があり、何人かの犯人は自首するかも知れない。
しかし、だからといって、さすがにそんなことは連帯責任好きの日本でも行われていない。
日本のマスコミが連帯責任を好み、高校野球においてやたらと世論を煽ろうとするのは、彼らの正体がファシストであり、かつ、儒教徒だからだ。
彼らは基本的にサディストであり、晒し者にされた球児が泣き叫び苦しむ姿を見たいのである。
全然違います。
犯罪のない世界を私は前提にしてません。
犯罪が教育の現場で起きてしまった時の対応の話をしてるんです。
今回だって、あなたの言う受信機が壊れた人間をどう扱っていたのか。
それを精査するのが、最初にやらなきゃいけない対応。
あなたは欲望を理性で抑えられないと呑気な発言してますが、立場を自覚させていれば、犯罪を甲子園出場中に起こすことはありません。
甲子園出場選手で卒業後プロ野球選手になれず、犯罪に手を染める人がたくさんいるとテレビで報道しているのを見たことがありますが、そういう監督の管理下に状況下での話をしているわけではないんですよ。
部活動は教育活動の一部だという自覚が足らなすぎ。
「日本野球学生憲章」を読んだことありますか?
部活動は教育活動の一貫だとハッキリ明記されてます。
教育という大前提のもとに活動する資格があるわけです。
その大前提を覆したら活動する資格がないのは当たり前では?
少なくとも、甲子園出場期間中に起こした部員の不祥事です。
あなたの心配する部活動と全く関係ないという疑惑はあり得ません。
あなたの理屈だと組織内でいかなる悪さをしても、「本人の問題だから」で話が終わってしまいますよね。
天理高校では教員が犯罪を起こして逮捕されました。
これから、天理高校はその対応で大変になるでしょう。
あなたの受信機の壊れた人間の話が通用しないいい例ですね。
というか、私が指摘しているのは、不祥事を起こしてから処分が出るまでの活動自粛の話であって、現段階で処分なんか求めてないんですが‥‥
私が言ってるのは理想論ではないですよ。
私は犯罪がなくならないという前提で話してます。
ちなみに私が指導者なら、甲子園出場期間中に部員があり得ない不祥事を起こさないようにする自信はありますよ。
ポイントは2つ
部員全員の士気を高め、甲子園で優勝という共通の目標のために、甲子園出場前から精進させる。
スポーツにおける精神論が、如何に大事かは、体育会系の部活動経験者ならわかりますよね?
そして、甲子園出場期間中は全部員を共同生活させ、出場できないメンバーはサポート役という役割を与える。
それで十分。
簡単な話、部内を一つにまとめあげられるかの勝負です。
これが本当に教育効果があるのかは置いておくとして、なぜか日本にはそのような思想が希薄だ。
昔、済美が初出場でセンバツ優勝したことがあった。
済美のエースは現カープの福井で、四番は現ファイターズの鵜久森だったが、東北戦で逆転サヨナラ本塁打を放ったのは五番の主将高橋だった。
済美は夏にも出場したが、なぜか、そこに高橋の姿はなかった。
女子高から共学になったばかりの済美は男女交際に厳しく、女子生徒を部室に入れてはならないという規則があったが、高橋は彼女を部室に連れ込んだため、校長の逆鱗に触れ、メンバーから外されたのである。
さて、こういった場合も、海外であれば、たとえば、便所掃除をさせるなどの「教育罰」が相当とされるが、日本にはそのような発想がまったくなく、高橋にとっては最もつらいことであろうメンバー外しという厳罰が与えられたのだ。
元々、日本には教育思想というものが希薄であり、親や教員は平気で子の頭部へ体罰を加えるし、教育と治安維持との区別もついていないのである。
それにしても高校野球部に不祥事が横行してるのはなんでなんすかね?
高野連なくして、他の全てのスポーツ同様に高体連が管轄したほうがいいのかもしれませんね。
もはや無法地帯になってしまってる。
口で言うならなんとでも言えますよ
あなたがどっかの高校の指導者で20年ぐらい不祥事起こさなければ認めますけどやったこともないくせにでかい口叩かんほうがいいと思いますけど(笑)
でかい口も何も、不祥事起きるほうが異常なんですけど‥‥‥
普通に教職者として仕事するだけでいいんですよ。
こんなこと、頻繁に起きるわけないでしょ?
正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい。正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい。
前コメントは、この兄弟ブログで素晴らしい言葉だと思った、吉野弘氏の言葉です。
「生徒全員にきちんとした教育を施し,その結果が出なかったから」という理由ならば,教育という複雑なメカニズムを軽んじているとしか思えない。
きちんとした教育を施せば全てに結果が出るというほど,教育は簡単なものではない。そんなに人間は単純なものではない。
なぜ一つの失敗で学校全体に連帯責任を取らせ,他の健全な生徒の人生を踏みにじることができるのか理解できない。
ましてや他の生徒は,他人の不祥事を防ぐ手立てなど全くもたない。
巻き込まれ,翻弄される生徒の行く末が心配になる。
残念ながら読解力不足です。全く反対のことを書いています。大きなお世話ですが。
「犯罪者を出した集団は全員犯罪者」の構図に結びつけるパターナリズムを許すのか。
そして、それを許容し、多くの善もろとも処断するのを善しとするのか。
勧善懲悪という言葉がありますよね。
四文字の漢字を崩すと、善を勧め悪を懲らしめる。
悪を懲らしめると同時に、善を勧める事も求めています。
勧(かん)とは『励ましすすめる』事を意味する漢字です。
懲(ちょう)とは『罰を与える』ことを意味する漢字です。
そこで、話を作新学園野球部員Aの犯罪行為に戻します。
Aの行った行為は被害者の方の尊厳を考えて悪となりますので、これは懲らしめねばなりません。
では、Aと違い犯罪に手を染めることなく修練に励み夢の舞台の切符を手にした部員はどうなのか。
ベンチに入れずともチームの一員として全うしていた控え部員はどうなるのか。
私は彼らの行いは善だと考えておりますし、その善は励ましすすめるものでありましょう。
それらを一緒くたに悪として懲罰を与える事は、本当に正しいのでしょうかね。
被害女性を救うのもそうですが、Aの半ばテロ行為によって夢を潰されそうとしてる人間は救わなくてよいのか。
Aというテロリストのために他の部員も犠牲になってよいのか。我々第三者の善ばかり通してよいのか。
ただ同じ組織に属していただけで「他の部員もAと同じ犯罪者」だとして、その責を問い罰を与えるべきなのでしょうか。
「犯罪者を出した集団や趣味や思想は全員犯罪者」の構図に結びつけるパターナリズムを許すのでしょうか。
「学生スポーツは教育が目的なのだから」とはよく言いますが、なら処罰は教育を施す立場の監督責任者たる大人で止まるのが『教育』ではないのでしょうか。
生徒は悪くないとは言いませんが、責任を取るのは責任を取る人間が行うのであり、生徒たる学生にまで処罰を及ばせるという事は、その時点で懲罰が教育とは何も関係が無く、ただ単に周りに対するアピールにしかならないのではないのでしょうか。
そして、そのアピールに納得するような自己満足を持つ周りの人間が悪を懲らしめる正義感に酔っているのは、集団狂気ではないのでしょうか。
何故、悪の近くにある善を救おうとしないのか。
これでは、勧善懲悪なのに完全懲悪になっていませんか。
上に書かれている江本孟紀や山本集のように、懲悪には勧善が伴わなければ歪みが生まれて理不尽な犠牲も出るのですよ。
私の部活動の同輩のように、野球部員という理由でカツ上げにあっても抵抗できなかった人間もいます。
私の先輩の中には大事な人が尊厳を弄ばれるような被害を受けても「チームに迷惑を掛けれない」として、何もできなかった人もいます。
こういった事を組織を守るカタルシスと勘違いして、ヒロイズムに酔う無責任かつ自己中心的な人間が多すぎるとは思いませんか。
まぁ、現実的に考えると辞退した方が丸く収まるとは思います。
そういう風潮ですから、刺激されてテロに走る人間を生み出しかねないのも事実です(というか実際に出ましたね。高野連に脅迫電話をして何ら関係ない人間を血に染めようとした愚か者と、それに賛同する数多くの支持者が)。
「出場すると正義の味方面して真っ当に部活動を行っていた善良な学生である部員にさえ危害を加えようとする、ヒロイズムに酔いパターナリズムに陥りやすい人間が世の中にいるから辞退します。私たちは事件に無関係な生徒を守りたいですからね」くらい言うならあっぱれですがね。
すいません、1年前の投稿にコメントいただきましてありがとうございます。ただ、あれから800本くらいブログを書いていますので、記憶が薄れております。読み返しますので、もう少しお待ちください。