一度ローテを外れたダルビッシュ。しかし問題はないようだ。むしろ休養十分というところだろう。ユニフォームは白。

初回、いきなりジェニングスに初球を左前に運ばれる。2番アップトンは送る。ここまで2球。MLBでこういうケースは初めてだ。しかしダルには、こういう状況はNPBで慣れている。今日は変化球が良く切れている。コマンドも良い。後続を断つ。
しかし2回、速球系の制球が乱れ四球、二塁打。しかし続くペーニャを粘って三振、首に「遊」みたいな漢字の刺青をしたロバーツを中飛。2シームが良く機能している。珍しくスプリッター(フォーク)も投げている。これまでほとんど投げていなかった球。この試合でネタ卸しか。速い変化球で勝負する意図か。ロバトン2ゴロ。最高のリカバリー。
3回は1安打されたが無難。速球系のコマンドがよくなっている。
4回、捕手のソトとのサインのやり取りで手間取る。ソトはミットを外して指を出し、マスクも外して笑顔でマウンドへ。割といいやつだ。ゾブリストは0-2から左前に。今日の審判ブライアン・ナイトはダルに辛い。スコットを歩かせる。
ダルは下位にいつもつかまる。球数は60球を超えている。踏ん張りどころだ。ペーニャは三振。ベルトレ、珍しく緩慢なプレーで内野安打を許す。
しかし、またロバトンを3ゴロ併殺で切って取る。手間のかかる投球を続けている。
4回裏、キンズラーがシールズからライナーで左翼に飛び込む本塁打。テキサス・レンジャーズ=TEXはこれが初安打。
5回、今日はスプリッター(フォーク)を決め球に使っている。これが有効。また速球のキレがでてきた。内野安打1本を許すが問題なし。
6回、スプリッター(フォーク)で3人を打ち取る、安定感が出てきた。
7回、ダルビッシュは調子に乗る。スプリッターが通用することを確信したようで、多投する。打者はこの球に眩惑される。三者凡退。10三振。
110球。ワシントン監督は120球まで投げさせると言っていたが、アダムスに交替。
文句のない出来だ。スプリッターというNPBでもそれほど投げていない球で、突然好投したのは凄いことだ。
支援はわずか1点。TEXらしからぬ繊細な試合だったが、ネイサンも良く投げて13勝目につながった。
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コメント
コメント一覧
あのときほど良いコースに決まってませんでしたが、「使える」球種になるかもですね。
ただ次からがまた大事なので、より一層頑張ってほしいです!!
そのためスプリットなど変化球がより効いたのではないでしょうか
相手のシールズもチェンジアップを振らせて三振の山を築いて投手戦でしたね
スプリットで三振を奪うのは理想じゃないとも言ってましたが、150近い球速が出る上、スライダーと組み合わせると更に当てるのが困難な球ですからね。これからはもっと多投してもらいたいところです。
コントロールもほんとよくなりました。ここ最近よくなりつつありましたが今回ようやく結果がついてきたかな、と。
まぎらわしい表現でしたね。修正しました。
投げないでくれなんて言う打者が居たくらいだからw
ただ、一つ思う事はスプリッタ-はデータにない球だったのでは?
まっ、それは来年の楽しみとして、球数をもっと抑えられるようになる事が課題でしょう。
やばいゼ・・・。
セ・リ-グは広尾さんの大嫌いなCSが無かったら観る価値がない。
敗者復活制度って、エンターテインメントには必要ですねw(皮肉)