今日は松坂大輔も投げている。大変忙しい。ダルビッシュは日本人対決は2度目、4月25日は黒田博樹に投げ勝っている。岩隈は初。ユニフォームは白。川崎が遊撃を守っている。
Darvish20120914


1回表、ダルはカッター主体の組み立てから入る。ソトが相棒になってからよく見られる。アクリーには2シームを投げる。最近見ない球種だ。二ゴロ。ソーンダース、シーガーともに外野に大きな飛球とはなるが、芯ではなかった。右飛と中飛。落ち着いた立ち上がり。
1回裏、岩隈はキンズラーにフェンス頂点に当たる当たり。二塁に進む。本塁打ではないかとワシントン監督が抗議。ビデオ判定。本塁打に。高めに打ち頃の速球が入った。投球は全般に高い。アンドラスはスプリッター系で三振。ハミルトンもスプリッターで2ゴロ。ベルトレもスプリッターで右飛。ベルトレには良い速球も決まっている。立ち直るのではないか。




2回表、こちらも負けじとダルはスプリッターで三振。しかし148km/hもある。モンテロは追い込んで遊ゴロ。カープは、緩急を見せつけてスプリッターで三振。ストライク先行、安定感は抜群だ。
小雨が降っている。
2回裏、クルーズはいいスイングをしたがやや差し込まれていて左飛。岩隈はきれいなストライクが入るようになった。こうなるとシンカーが生きてくる。ヤングは差し込まれたが振り切って川崎の頭上を越えるテキサスリーガーズヒット(使ってみたかった言葉)。マーフィーは低めのシンカーをうまく弾き返して左飛。打者の勝ち。ソトの当たりは三塁への強いゴロ。シーガーは三塁を踏んだがベースに足を滑らせて一塁悪投。2死。モアランドは沈む球を弾き返したが中飛。

3回表、ダルは実の良いタイミングでカーブを投げている。ペゲーロは内野安打。ロビンソンは1ゴロ、モアランドは一度球を落としたために併殺ならず。ロビンソン二塁。川崎との対戦、センターへ抜けそうだったが、キンズラーが追いついて三塁送球。ペゲーロが刺され二死。川崎は安打を一本損した。一塁に残った川崎は二塁を狙うも、アクリーは三飛。
3回裏、キンズラーはスプリッターで三振、7球を要した。アンドラスにもキレの良い速球で三振に取るが、ハミルトンは不用意な速球を目にもとまらぬスイングで右翼席へ。安易なカウント稼ぎを打たれた。モンテロの要求に問題ありか。ベルトレは右飛。

4回表、ソーンダースが12球粘って歩く。これは一人に投げた投球数としては最多。怪しくなってきた。シーガーの深い当たりをセンターハミルトンがグラブに当てて落とす。二塁打。ジェイソは何とスクイズ(失敗、ファウル)、ジェイソは緩いカーブで三振。落ち着くことだ。モンテロは中飛、1点が入る。やむなし。カープは初球を打って2ゴロ。カッター中心に組み立ては変わらない。
4回裏、2人を簡単にアウトにするがマーフィーが二塁打。右翼ペゲーロやや緩慢。ソトは右飛。

5回表、ペゲーロはフルカウントからボール球をスイングアウト。ロビンソンの打席、ソトと長いサインのやり取り、ダルは「OK」、ソトはマスクを半分外して苦笑い。面白い。低めに胸のすくような速球が決まる。連続三振。川崎は3球三振。
5回裏、岩隈はモアランドを左飛、しかしキンズラーに安易に直球を投げて左前打。アンドラス三ゴロも併殺できずハミルトン、スプリッターを外側に落として三振。見事な投球。

6回表、アクリー、サイン交換に手間取り、ソトはミットを外してマウンドに駆け寄る。ちょっとした名物だ。息が合わずアクリーを歩かせる。ソーンダースは中飛。シーガーはカーブで三振。今日はカーブのストライク率は100%、審判ビル・ウェルケはこのボールがお気に入りだ。
6回裏、ベルトレ三ゴロ、クルーズは川崎に深いゴロ、内野安打に。ヤングはきわどいスライダーを選ばれ四球。ここで岩隈交替。なぜウェッジ監督はこんな早くに代えるのかわからない。岩隈にはずっとそうだ。ぺレスに交替。川崎が遊直を取って二塁送球。併殺で幕。

7回表、モンテロはぼてぼての3ゴロ。カープは緩いカーブで3球三振。この球が有効。ペゲーロもカーブで三振。ここで110球、ダルビッシュは降板。この日は150km/hオーバーの速球をほとんど投げず、カッター主体で料理した。コントロールが良かった。ソーンダースに12球粘られなかったら、もう1回いけたかもしれない。

8回表、上原が上がり、ロビンソン、川崎の代打ジメネス、アクリーを三者凡退。全部ストライク。4連投だがいいところを見せた。




終盤に大量点が入ったが、好ゲームだった。日本人選手が4人も出場。このうち投手3人はそれぞれに持ち味を発揮した。

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