サイ・ヤング賞の予測。STATSから10の部門をピックアップして、そのランキングポイントをつけてみた。ナリーグ。
C-Young-NL-20120917




規定投球回数以上の投手について、勝利、敗北、防御率、DIPS、QS(6回以上投げて3自責点以下の試合数)、投球回数、1登板当たりの投球回数、奪三振、WHIP(1回あたりの安打、四死球による出塁数)、DIPS(四死球、三振、被本塁打だけで見た投手の実力値)のリーグランキングを出し、1位に10ポイント、2位に9ポイントという風に得点を与え、その集計をPTSとした。
なお、ガニエのように救援投手が取る可能性もあるが、今回は除外した。
で、100点満点でランキングしていた。

最強のナックルボーラー、ディッキーが取ると出たが、いかがか。すべての指標で5位以内に入っている。

昨年のサイ・ヤング賞受賞者カーショウがこれに次ぐが、内容的にはトップクラスだが勝ち星(昨年21勝)もERA(同2.28)も大きく下がっており、やや見劣りがする。
ワシントン・ナショナルズのゴンザレス、ストラスバーグも上位につけている。ストラスバーグのDIPS2.89はかなりすごい数字だ。ストラスバーグは6回までという投球制限を課せられているためIPやIP/Gで見劣りする。

昨年までMLBきっての投手王国を誇ったフィラデルフィア・フィリーズ=PHIだが、見る影もない。コール・ハメルズ一人が上位に食い込んでいるが、クリフ・リーは19ポイントながら何と5勝7敗。ロイ・ハラデーに至っては3ポイント。まさに瓦解である。

今季出れば打たれる感があったリンスカムも3ポイント。

昨年、ニューヨーク・ヤンキースをお払い箱になったAJバーネットが数値的には大したことはないが14ポイント。復調している。

数字的に見れば、ディッキーが当確だと思うのだがいかがか?


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