昨日の黒田博樹は、ボールへの指のかかりが素晴らしく良かったようだ。スライダーとスプリッターが絶妙の変化をしていた。

体力的にも回復し、腕も良く振れていた。そして特にスライダーの変化が絶妙。タンパベイ・レイズ=TBの各打者はバットに当たらない。黒田が打たせて取ろうと思って投じた球でさえも、前へ飛ばないありさまだった。
3回までに黒田が取った7つの三振のうちスライダーで仕留めたのが4つ。スプリッターが3つ。思わぬ奪三振ショーを演じたのだが、三振でアウトを取るのは高コストだ。球数を使いすぎる。打たせて取るのが身上の黒田が3回終了時で48球。
4回、ベン・ゾブリストが速球系に照準を合わせて一発。これは致し方がない。前の回に味方が5点を取ってくれていたから、余裕があった。
しかし6回、TB打線はスライダー、スプリッターに手を出さなくなった。ロバトンが歩き、ジェニングスの当たりがA-RODの深いところに内野安打、さらに当たっているゾブリストも低めをついて歩かせる。満塁、コーチがマウンドへ。
ロンゴリアの当たりは打ち取ったのだが、A-RODの前で高く撥ねて左前へ。2点、さらにジョイスの併殺の間に1点。QSでさえなくなった。
辛うじて14勝目。運と不運が同居した1日だった。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓
コメント
コメント一覧
今日も負けてレイズは終了かな?
今日のモリ―ナのゆるリードにはがっかりしました。終戦でしょうね。
岩隈の速球や上原の速球もそうですが、日本人投手の成功の秘訣はこういった細やかな技術の発揮にもあるかもしれません。(その観点で、BOL和田の回復・復帰が今から楽しみです)