ウィザードが戻ってきた!ダブルヘッダー2試合とも先発出場して、8打数の7安打。まさに、打てばヒットという感じだった。
ichiro-20120920


第一試合、1回、先頭打者でアルバレスの速球を右前打、カノの二塁打で帰ってくる。
3回も先頭打者、初球を左前打。
5回は二死から、フルカウントから見逃し三振。
8回は二死、左腕ダレン・オリバーから左二塁打、続くスイッシャ―の安打で帰ってきた。
西日が目に入って取りにくい左直も、お腹で抑え込んで取っている。

ベンチでも笑顔が見えたが、ジラルディ監督は、左腕ロメロが先発の第二試合も8番でイチローを先発させた。



第二試合、2回、一死一二塁で、ロメロの2球目を右前に運ぶ。二塁走者ジェイソン・ニックスは本塁憤死。しかし続くスチュワートの安打でこの回同点となる1点が入る。
4回、二死、ロメロの初球を鋭く振りぬくと、一塁手のミットをかすめるように右翼線に二塁打。
このあたりでイチローは「今日は特別な日」だと思ったような気がする。
6回、二死、ロメロの初球をまたきれいに右前に運ぶ。なんとここから二盗、三盗。スチュワートは歩いたが、ジーターは三ゴロ。
ハイライトは8回、左腕ループ。三塁に四球、犠打、盗塁のグランダーソンを置いて、イチローの当たりは詰まって左前に落ちる。決勝タイムリー。それからイチローは再び二盗、三盗。スチュワート、ジーターが歩き満塁。しかしスイッシャ―が三振した。
9回はラファエル・ソリアーノが抑えてヤンキース連勝。

この2つの白星は間違いなくイチローによってもたらされた。

7本中5本がクリーンヒット。そして5安打が左投手。
ジラルディ監督は、左投手だからと言ってイチローを先発から外しにくくなったのではないか。

4安打は3/28日本での開幕戦(オークランド・アスレチックス戦)、6/19(アリゾナ・ダイアモンドバックス戦)に続く今季3度目。ヤンキース移籍後は初めてだ。
2試合連続3安打以上は、4/24、4/25(デトロイト・タイガース戦3安打、3安打)以来。これもヤンキース移籍後は初めてだ。(ダブルヘッダー2試合合計7安打は今調べ中)。

イチローの打率は試合前の.269から.277と1日で8厘アップ。昨年の打率(.272)を一気に抜き去った。

いやご同役、今宵はひとつ乾杯!といきますかな!

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