今日は5打数3安打。一昨日は無安打に終わったが昨日は2安打。相変わらず好調が続いている。ま、走塁ミスはいただけなかったが。残り4試合、イチローはどこまで数字を伸ばすことができるか、早見表を作ってみた。

MLBの場合、延長戦になれば7打席、8打席と回ることがあるが、とりあえず4試合での打数を最大20と設定して、安打数と打率を出してみた。
今日時点で.285だから、イチローは20打数0安打でも.276となり、昨年の.272を下回ることはない。キャリア最低打率はまぬかれている。
安打数は昨年の184安打に並ぶにはあと10本が必要。ニューヨーク・ヤンキースに来てから打席数が少なかっただけに厳しくなっている。
理屈の上では、13打数13安打以上で3割をクリアする可能性はある。20打数15安打でもクリアする。
ふつうならとても無理だと思うが、このところのイチローの活躍を見ると、少し期待したいと思う。
2004年にこんな表を作って一生懸命258安打に達する可能性を考えていたことを思い出した。
今年のイチローは、久しぶりに面白い!
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しかし、移籍後の打率(.324)を考えるとヤンキースタジアム(と云うかヒッターズパーク)で
キャリアの大半をプレイしていたらどんな記録になっていたんですかね?(笑
僕は現実的に.290、10HR、30SBを目指してほしいです。残り試合からして、この数字を残すだけでもかなりの活躍だと思いますので。
何だかんだで数字を揃えてくるところにイチローの密度を感じます。
こちらを見ると
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ms-database/article/117
イチローが4試合で打った最多安打は13安打らしいですが、打数が21ですので、3割は難しいかな、という感じですね。
最終的には15打数6安打くらいに落ち着くんじゃないのかな。
単純に、チームの雰囲気とかMotivationの問題かは分かりませんが。良くも悪くも、そんなレベルの選手じゃないと思いますし。
頭抑えられて、残り三試合のチキンレースになろうとは…。
まぁイチローはこういった痺れる状況を求めて移籍した訳ですから、きっとやってくれるでしょう。
引っ張るとゴロ、逆方向にはポップフライ・・・が目立ってくると調子が落ちてくるバロメーター、と思ってみています。
突っ込む、泳ぐスイングの典型ですね
ここ数試合はどっちに転ぶかという感じでしょうか。
どちらにしてもポストシーズンで活躍→来年も契約して欲しいですね。