2004年はイチローがMLB記録の262安打を放った年である。2004-2006のMLBでのアナ両リーグMVPの投票結果。青は打者の最高値、えんじ色は投手の最高値。

2004年アはWARではイチロー、OPSではマニー・ラミレス(本塁打王)だが、ウラディミール・ゲレーロがMVPに選ばれている。この年モントリオール・エキスポズからロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、リーグ優勝に貢献したからだ。投票2位のヤンキース、シェフィールドもアトランタから移籍1年目だ。
日本的にはイチローで文句なしという感もあるがチームが下位に低迷したためか。この頃まではWARが重要視されている形跡はない。
ナは、相変わらずボンズ。本塁打王を取ったエイドリアン・ベルトレが2位。
2005年はA-RODが48本で本塁打王獲得。この年は唯一松井秀喜が打率でイチローに勝った年だが、それもあってか松井がランクイン。イチローはずれている。2001年から2010年まででMVP投票でイチローに票が入らなかったのは2005年だけ。
ナはプホルズが初のMVP。アトランタ・ブレーブスで本塁打、打点の二冠に輝いたアンドリュー・ジョーンズに競り勝っての受賞だ。
2006年はミネソタ・ツインズの優勝に貢献したモルノーがタイトルなしだが受賞。ナはハワードが58本塁打149打点で獲得。フィラデルフィア・フィリーズは地区2位だったがWAR、OPS1位のプホルズを差し置いての受賞。
こうしてみていくと、受賞の判断基準は毎年かなり揺れ動いている。
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そういえば、バーランダーのサイヤングは連続では難しいと思っていましたが、ALDSのシャンパンファイトではチームメイトからサイヤング!サイヤング!のコールを受けていました。
ポストシーズン(PS)の活躍はレギュラーシーズンのMVPやサイヤング賞とは関係ありませんね。
投票はPS開始前に終わっていますから。