今年の開幕とともに44歳になる阪神の金本知憲が、引退覚悟で復活すると宣言した。ま、この年なのだから引退覚悟は当然だが、今の阪神では怪我さえせずに打席に立っていればレギュラーをキープできる。それくらい阪神の外野陣は弱体だ。
昨年1試合でも外野を守った阪神選手の成績。
一塁ブラゼル、二塁平野、三塁新井兄、遊撃鳥谷とリーグ屈指の内野陣に引き換え、外野はマートンを除けば控え選手の寄せ集めと言っても過言ではない。



マートンと金本以外の選手が打った本塁打はたった3本。これでは金本は消去法でレギュラーになってしまう。
長打だけが外野手のとりえではない。足で稼いでもいいのだが、10盗塁している選手は皆無。打率も外野手プロパーは1割台がぞろぞろいるのだ。
最も気になるのは四球の少なさ。四球での出塁率を示すIsoDは優秀な選手なら0.100近くになるのだが、ほとんどの選手が0.050以下だ。せめて四球で出塁する意欲を見せなければ、レギュラーはおぼつかないだろう。
金本にとって代わりそうな選手の筆頭は今季26歳になる柴田講平、続いて25歳の俊介だろうが、今季ドラフト1位の23歳伊藤隼太が彼らを追い抜くかもしれない。慶應大学での公式戦通算.311、10本塁打、出塁率.420、IsoD.109。アマチュアでの成績は割り引いて考えるべきだが、この数字は魅力的だ。しかも肩も足もある。
オープン戦の成績が良ければ、開幕から外野手を固定すべきだ。若い外野手は試合に出ることで成長するからだ。多少頼りなくとも使ううちに力をつけてくるのは、鳥谷で証明済み。間違っても、金本を使うことを前提にチームを組み立てないでほしい。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓ ..
一塁ブラゼル、二塁平野、三塁新井兄、遊撃鳥谷とリーグ屈指の内野陣に引き換え、外野はマートンを除けば控え選手の寄せ集めと言っても過言ではない。

マートンと金本以外の選手が打った本塁打はたった3本。これでは金本は消去法でレギュラーになってしまう。
長打だけが外野手のとりえではない。足で稼いでもいいのだが、10盗塁している選手は皆無。打率も外野手プロパーは1割台がぞろぞろいるのだ。
最も気になるのは四球の少なさ。四球での出塁率を示すIsoDは優秀な選手なら0.100近くになるのだが、ほとんどの選手が0.050以下だ。せめて四球で出塁する意欲を見せなければ、レギュラーはおぼつかないだろう。
金本にとって代わりそうな選手の筆頭は今季26歳になる柴田講平、続いて25歳の俊介だろうが、今季ドラフト1位の23歳伊藤隼太が彼らを追い抜くかもしれない。慶應大学での公式戦通算.311、10本塁打、出塁率.420、IsoD.109。アマチュアでの成績は割り引いて考えるべきだが、この数字は魅力的だ。しかも肩も足もある。
オープン戦の成績が良ければ、開幕から外野手を固定すべきだ。若い外野手は試合に出ることで成長するからだ。多少頼りなくとも使ううちに力をつけてくるのは、鳥谷で証明済み。間違っても、金本を使うことを前提にチームを組み立てないでほしい。
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!
↓ ..
コメント
コメント一覧
浅井も同様なタイプですが、年齢的に上がり目はないでしょう。今シーズン末にはTBSの番組のお世話になる可能性(あそこは基本的に第二の道がある選手しか取り上げないですが)が高いです。
狩野は守備力の下がった浅井なので、レフトしか守れない上に、長打力がないのが難点です。野原もレフトしか守れず、長打力が無いので、使いづらいのでしょう。
となると、金本の代替となるのは威助ぐらいしかないのですが、こちらはヒーローインタビューの翌日にスタメン落ちという心を折られる起用をされて、そこから一気に調子を落としました。おまけに守備は入団時以来現在の金本よりは少しはマシと言う程度です。
最悪の展開は大学時代にライトだった伊藤のセンター起用、守備でボロボロにされて自信を失いそれっきりの危険性があります。
しかも伊藤に20本塁打を求めるのは無茶だと思われます。桧山よりも鳥谷に近いタイプではないでしうか。
実際、ポジションは奪うよりも与えるものではないでしょうか。マートンのライト守備がお世辞にも上手とは言えない以上、マートンをレフトに戻し、センターはで
レフトはマートン(承前)、センターは柴田と俊介で競争、併用ではなく、オープン戦で結果を出した方を通年で使う(でないとカープの天谷と赤松のようになります)、ライトは伊藤を育成する、この方法しか無いのですが、どこからか圧力がかかってるんでしょうね。
打率.218得点圏打率.182の選手を代打の切り札にも使えません。どうせ全打席本塁打を狙ってるのですから、せいぜい投手交代用代打で使うしかないのです。
スクワットでとんでもない数字を叩き出していますが、筋肉の鍛えどころを間違ってます。
さらに、金本は監督、コーチなんて考えてないでしょう。ただでさえ指導者に不向きな外野手なんですから。
体が動かなくなる(というより半身不随になる)まで、打者としてフィールドに立っていたいのではないでしょうか。
野球選手なら誰でもそう思うのであいますが、誰かが引退へと背中を押してやる必要がありますが、タイガースにはいませんし、カープでは言えないでしょう(あそこにも前田智徳という引退すべき人間がいます、互いに我を張っている可能性もあります)。彼に押せた人間は元カープ監督の三村さんだけでしょう。三村さん亡き現在、本人が気づかないと誰も引退させられないのかもしれません。
浜中、桜井、林威助とそれぞれ台頭した直後に重大な怪我を負ってしまったのも不幸でした。
現状のメンツはいずれも中途半端で、伊藤の成長までは、トレードや外国人で乗り切るしかないのでしょう。危機的な状況のわりに、フロントの動きが鈍いと感じます。
レフトはマートン,センター・ライトは守備重視で柴田・俊介でも問題ないのではないでしょうか.
二人とも,長打力はないにしろ率は悪くないですし.
伊藤隼太がここに割って入れれば,それほど問題ではないかと思います.
長打力を求めるなら金本ですが,打線をくむ上で必ずしも必要とはされないでしょう.
問題は使う側で,もっとパワフルな打線を,という誘惑に負けてしまう可能性はあります.
金本自身も,代打屋としてやっていく覚悟があれば良いのですが,スタメンでという気持ちが強すぎると周りに悪影響を与えてしまいます.
代打でなら,打率が低くとも長打があるので相手としても嫌ですし,意識改革をすれば前田智徳や少し前の立浪のような切り札になり得ると思います.
もっとも,くっち~さんのおっしゃるように全打席本塁打狙いのままではダメですが.
だからこそ、少々の長打力と引き換えに外野守備に深刻なデメリットとなる金本を先発に使う必要はありません。
第一打力といっても、OPSが.628、得点圏打率が悲惨な「老人」に期待する方がどうかしているし、年齢上下がる一方ですし。
それなら若い奴を使っていった方がずっといいでしょう。
球団の偉いサンは「精神的支柱」とか理屈をこねるでしょうが、あんなスキャンダルが出るわ、お山の大将的態度を出すわ、という状況では愛想尽かされますよ。
多分今年は10HR打てば、来年も出られれば野村の記録に並ぶなんて浅はかな事を考えているのでしょう。
連続試合出場が更新出来なかったら、代わりを得ようと醜態さらしているとしか思えませんが。
くっち~様が度々書かれていますが、ここまでくると清原よりもはるかに処分に困る「ゴミ」になってますね。
清原はその気になればマトモな解説出来るんですが、金本は気合以外のコメントしか言いそうにないです。
悪い意味の広島脳なんでしょう。
引退へ背を押してやる人間なら、球団にその気があったら落合氏を招致していたはずです。
三冠王3回と高々打点王1回じゃあ、勝負は見えている。
(まあそうなったら、金本は監督にヘコヘコしそうですが)