昨年、巨人の藤井秀悟が使われなかった理由は何なのだろうか?ファームでは82回も投げている。血行障害という持病があり、医師の治療を受けているようだが、一軍で投げることが出来ないほどの故障があったのだろうか。
昨日、横浜DeNAは巨人に移籍した村田修一の人的補償として藤井を獲得したと発表した。
キャリアSTATS。



藤井と言えば思い出すのは、2001年の巨人戦、大量リードした状況で打席が回り、暗黙のルールを破って遊ゴロを打ち巨人から猛烈なヤジを喰らったことだ。涙を流しながら投げていたのを思い出す。ブログを読んでも、少し普通の野球選手とは違う感性、感覚を持っていることが解る。そういう部分が“干される”原因になっているのかもしれない。
贅沢な選手起用をする巨人は、一昨年獲得したばかりの“まだ使える”藤井をプロテクト外にした。球団再建中の横浜DeNAにしてみれば、願ってもない掘り出し物だ。藤井は先発投手だが、長く投げると腕の感覚がなくなるようだ。リリーフ投手の準備が常に必要ではあるが、小さな体で塁上に走者を出しながら巧みにおさえる投球術は、まだ錆びていないと思う。
一方で、西武は帆足の人的補償を求めないと発表した。松中信彦が28人のプロテクトを外れたことで話題となったが、結局帆足の年俸の60%を金銭補償として獲得したにとどまった。西武は昨年の細川亨の移籍に際しても、ソフトバンクに人的補償を求めなかった。
選手が一人入ってくるということは、誰かが弾き飛ばされることを意味するから、西武の考え方もわからないではないが、主力選手が抜けた穴を埋めようとしない姿勢は消極的と言われても仕方がない。プロテクト枠という微妙な問題が絡んでいるので、活用に消極的なのかもしれないが、野次馬的に言えば“面白くない”選択だ。
使いようによっては、人的補償は再生、カムバックというドラマを生むこともある。どんな球団にも実力や実績があるのに出場機会が減って、不遇をかこっている選手がいるものだ。FAで主力選手が抜ける球団は、これを活かさない手はないと思う。
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藤井と言えば思い出すのは、2001年の巨人戦、大量リードした状況で打席が回り、暗黙のルールを破って遊ゴロを打ち巨人から猛烈なヤジを喰らったことだ。涙を流しながら投げていたのを思い出す。ブログを読んでも、少し普通の野球選手とは違う感性、感覚を持っていることが解る。そういう部分が“干される”原因になっているのかもしれない。
贅沢な選手起用をする巨人は、一昨年獲得したばかりの“まだ使える”藤井をプロテクト外にした。球団再建中の横浜DeNAにしてみれば、願ってもない掘り出し物だ。藤井は先発投手だが、長く投げると腕の感覚がなくなるようだ。リリーフ投手の準備が常に必要ではあるが、小さな体で塁上に走者を出しながら巧みにおさえる投球術は、まだ錆びていないと思う。
一方で、西武は帆足の人的補償を求めないと発表した。松中信彦が28人のプロテクトを外れたことで話題となったが、結局帆足の年俸の60%を金銭補償として獲得したにとどまった。西武は昨年の細川亨の移籍に際しても、ソフトバンクに人的補償を求めなかった。
選手が一人入ってくるということは、誰かが弾き飛ばされることを意味するから、西武の考え方もわからないではないが、主力選手が抜けた穴を埋めようとしない姿勢は消極的と言われても仕方がない。プロテクト枠という微妙な問題が絡んでいるので、活用に消極的なのかもしれないが、野次馬的に言えば“面白くない”選択だ。
使いようによっては、人的補償は再生、カムバックというドラマを生むこともある。どんな球団にも実力や実績があるのに出場機会が減って、不遇をかこっている選手がいるものだ。FAで主力選手が抜ける球団は、これを活かさない手はないと思う。
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コメント
コメント一覧
中島の年俸2億8千万+入札金額の「収入」がまるまる吹っ飛んだわけですから、少しでも現金が欲しかったんでしょう。
今季の戦力としてはプラスでしょうが、今後数年を見込んだ育成などチーム戦略的には明らかにマイナスが大きい。
江藤や小田も移籍で選手寿命が延びたように思います。
過去の成功率からみても、人的補償は被補償球団に有利なシステムじゃないでしょうか。少なくとも、MLBのドラフト枠補償よりもお得です。まだ未来の知れぬアマチュアではなく、すでに実績ある選手を獲れるわけですから。
ただ、巨人のように選手のダブついている球団への移籍はNGですね。そもそもチャンスが与えられません。
それから、選手を見極めるスカウティング能力も重要になってきます。広島(赤松)、ヤクルト(福地)の両球団はこの分野ならお手のもの。移籍する球団によって成否が違ってきそうです。
以下の文が抜けてしまいました。
もしもウェスタンの詳しい資料がなかったから、なんて理由だったら、完全に球団の怠慢ですね。
常に良い選手を見るアンテナを張っておかなくてはいけないのに……。
まあ、FAも選手の有効活用の手段の一つとして機能すれば、移籍で思わぬ選手が飛躍したり復活したりして、もっと面白くなりそうだけど、主に主力選手の年棒交渉の手段になっているのが、現実ではありますね。レンタル移籍なんて、もっと活発になっても良さそうなものですが。
藤井投手のかねてから言われてきた性格ゆえではないでしょうか(杉内も持て余しそう)。
ジャイアンツ入りも、どこも引き取り手がなく、選手会から泣きつかれたという噂がありましたし。
ただ、中途半端なベテランを獲得して、シーズン開幕後さっぱりという、
ベイスターズによくあるパターンが待っているような気がしますが。
プロテクトから外れた若手に有望株がいなかったということなのかなぁ
米メジャーリーグだと主力選手を若手有望株複数人と交換トレードというのをよく見るので今回の事は損をしているように思えてしかたありません
今回、埼玉西武はファンから失った信頼を回復する機会を、またしても逃したという印象だ。松中を採らなかった事が問題なのでは無い。
正直、今は髙木大成が一人で頑張っているように思う。他の首脳は『髙木が責任取れる範囲なら好きにすれば』な感じなのではないだろうか。記者さんを含め、普段から接している方々からすれば、そんな球団が人的保障もしないのだから、即「消極的」という評価になっても仕方ないだろう。確かに中村への評価は高かった。だが、今回の対応から、結局は一過性のものなのではないかと疑ってしまう。
既に読売は球界の盟主などではなく、野球が唯一の国民的スポーツでも無い。しかし、日本は世界一の国である。サッカーなら、ゴールドラベルを掲げて試合をする事を許される、世界で唯一つの国なのだ。その「力」を支える国内リーグの低迷を喜ぶ国民は居ない。体制に迎合するマスコミ、プロ野球選手に敬意を払わないマスコミも要らない。ファンの視線で語れる記者が増える事に期待したい。