ホセ・レイエス、エンゼル・パガン、カルロス・ベルトランら主軸が抜けたが、大きな補強はしなかった。そして予想通り弱体化した。

デビッド・ライトが復活し、ダニエル・マーフィ、アイク・デービス、ルーベン・テハダも期待通りの活躍をしたが、他の選手は全く沈滞気味。打線はつながらなかった。
ここ数年ですっかり評価を落としたかつてのボストン・レッドソックス=BOSの4番、ジェイソン・ベイは故障に加え極度の不振。
スコット・へアストン、アンドレ・トーレスも冴えなかった。
捕手のトーリは売り物の打撃が不振。守備面でも課題が残った。
打撃成績のリーグ順位

リーグ上位から下位に転落。特に打率、走塁面での不振が目立った。
2013年度、捕手が総入れ替え、外野手も大半が入れ替わる。相変わらずチーム作りが定まらないニューヨーク・メッツである。
クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。宮本知和。

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