WBC2013は、あっという間にやってきて、あっという間に終わるだろう。3/2から2週間余りで終わってしまうのだ。そろそろロースターが発表され始めた。
他の国際大会と違い、選手の登録は非常にいい加減だ。前回も選手がやたら入れ替わったし、経歴が分からない選手も多かった。ロースターの決定もぎりぎりになっていた。
ロースターについては、追々見ていくが、参加国28か国の内12か国はすでに姿を消している。

昨年の予選ラウンドまでのおさらいから始めよう。
大会全体の概要。

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予選ラウンドは、あのわかりにくいダブルイリミネーション方式で行われた。敗者復活込のトーナメントだ。

予選1組は、アメリカで行われたからユダヤ系アメリカ人のマイナー選手を擁したイスラエルが勝つかと思われたが、実質的にドミニカ系の選手をそろえたスペインが勝った。
2組はドイツだったが、マイナーリーガーを連れてきたカナダが地元選手中心の他の3国を圧倒した。すべてワンサイドゲームだった。
3組はブラジル以外どこが勝ってもおかしくないと言われたが、日系NPB選手、マイナーリーガーを揃えたブラジルが勝った。番狂わせだった。
4組は、台湾が予想通り勝ち抜けた。

ファーストラウンドは、なぜかラウンドロビン、つまり総当たり。サッカーの予選と同じだ。敗者復活がないのがポイント。各組2チームが勝ちあがる。

チームの組み合わせも主催者側が一方的に決めた。
A組は日本とキューバが強いが、ブラジルがどちらかを食えば番狂わせもありうる。
B組は悩ましい。韓国が強いが、実力をつけているオーストラリア、オランダ、そして主催国台湾がからむ。
C組は、ヒスパニック系MLB選手の二大供給国に、米領プエルトリコ、そして宗主国スペイン。全球団スペイン語が通じる。前回赤っ恥をかいたドミニカが雪辱するか。
D組は、MLB機構傘下の3か国にイタリア。カナダはジョーイ・ボットが入っていないが、手ごわいのは間違いない。アメリカは負けるわけにはいかない。

セカンドラウンドはまたダブルイリミネーション方式。組み合わせはまだ決まっていない。また恣意的な組み合わせになることだろう。日本が敗退していたら、東京ラウンドはどっちらけになるはずだ。

チャンピオンシップラウンドは、セカンドラウンドの1組2位と2組1位。1組1位と2組2位が当たり、その勝者が決勝に進む。ここまで進めるのは4チームだ。



今年はドミニカの目つきが違うような気がする。前回のように日韓が進出すると考えるのは甘いかもしれない。

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