いや、日本は大舞台に弱い。つくずくそう思う。
PoolA J-B 20130302


田中の立ち上がりは決して悪くなかったと思うが、運がないと思えた。内野安打、そして失策。当たっているレジオナットがきれいに左前に運んで先制。

2回にも2安打が出てこの回で田中降板、山本監督は本当に余裕がない。

杉内が出る。ブラジルには打てまいと思ったが、レジオナットの二塁打、佐藤のタイムリー。レジオナットは振り回すが、他の打者は逆らわずに打ち返す。まさに日本が育てた野球だ。

日本は萎縮していく。走者が出れば必ず送りバント。圧倒的な力量差がありながら。自分たちの力を信じられない。

この縮こまった「職業野球選手」に「プレイヤー」たちが果敢に挑戦を続けたのだ。

5回、侍ジャパンで最も安定していると思われた攝津に対し、オルランドがバントヒット。その速さと、アイデアの秀逸さ。「野球は楽しい!」と心から思っていることが伝わってくる。
3対2と逆転される。

日本は3イニング連続三者凡退。胸が苦しくなる。


8回、内川の安打をきっかけに左腕中尾次、横投げ近藤を攻略。
井端が強化試合のオーストラリア初戦と同様、狙い澄まして安打。これがきっかけだった。代打の阿部が二塁強襲、ゴロになったがこれで逆転。

この後マウンドにあがった能見が完全におさえて形勢は逆転。

プロでさえない選手が混じるチームにこの苦戦。前途多難を思わせる。

元気の良い侍からどんどん使っていくべきだ。
4番がバントをするような、ちまちました野球では、PoolAは勝ち抜けることができても、それ以上は難しい。

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