席数300の浦和球場ではアクシデントが起こりかねないと、急きょQVCマリンスタジアムで行われたイースタンリーグ、千葉ロッテvs日本ハム戦。
言うまでもなく、大谷翔平が投げる試合だからだ。
野手で出場した時も思ったのだが、大谷は面構えが素晴らしい。視線がまっすぐで、口をへの字にむすんで、堂々としている。そしてピンチを迎えても動揺しない。白い歯も見せない。やはり大物。

千葉ロッテ打線には2軍調整中の里崎の姿も。大松、荻野貴、神戸、高濱らも1軍にいるべき選手だ。

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立ち上がり、加藤の深い当たりの遊ゴロがセーフとなって内野安打。牽制が悪送球になり加藤は二塁へ。高濱を歩かせ、荻野を投ゴロに切って取るが二塁はアウトになるものの、一塁悪送球で得点が入る。
大谷だけでなく、日ハムの内野陣も浮き足立っている。大松の初球は151km/hを記録。

2回、江村を三振に切って取るも角(角盈男次男)に中前に運ばれる。1死後高濱を歩かせ、荻野貴は詰まりながらも速球を中前へはじき返し、2点が入る。



ゆっくりしたフォームは堂々として素晴らしいのだが、コマンドが決まらない。特に高低がばらついている。

気温が異様に低いことも影響しているか。

3回、3者凡退。江村への4球目に152km/hを記録。

4回、相変わらずボールが多いが、速球は走っている。翔太には2打席連続で二塁打。スライダーがそれほど変化せず。また走者を背負ったが、落ち着いて後続を断った。

69球。千葉ロッテも大谷を食ってやろうと意欲満々だっただろうし、精神的なプレッシャーもあっただろう。

制球力がしっかりつけば、定規で引いたような角度のある速球は威力を増すだろう。

角、荻野貴、高濱らの元気なプレーを見ることができたのも収穫だった。



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