悩ましいことに野戦病院はまだ閉鎖されそうにない。
投手陣

やや陰りが見えるCCサバシアと、必死で踏ん張る黒田の二本柱。他の投手は投げてみないとわからない感じ。ノヴァが少し上向き。
クローザーはマリアノ旦那が万全だが、来季のことを考えるとロバートソン、ローガンに経験を積ませるべきかもしれない。チェンバレンは脱落しつつある。
野手陣

ジーターが出たと思ったら故障。年俸総額の6割がデッドストックになっている。
これでまだ優勝戦線に踏みとどまっているのは、ひとえに暖簾の力。フラッグシップディールでの大物獲得は必至。特に内野手ではないだろうか。
広尾晃 野球記録の本、4/12、スポーツ報知に取り上げられました。アマゾンでも販売しています。




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クローザーはマリアノ旦那が万全だが、来季のことを考えるとロバートソン、ローガンに経験を積ませるべきかもしれない。チェンバレンは脱落しつつある。
野手陣

ジーターが出たと思ったら故障。年俸総額の6割がデッドストックになっている。
これでまだ優勝戦線に踏みとどまっているのは、ひとえに暖簾の力。フラッグシップディールでの大物獲得は必至。特に内野手ではないだろうか。
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コメント
コメント一覧
しかしユーキリスが離脱し、A-ROD、ジーターがいない今、右打者が極端に薄いチームになっているのが、最大の問題ですね。
投手陣はローテーション、ブルペン共抜群とは言えないまでも結構デプスがあるので、長いレギュラーシーズンを勝ち抜くには十分だと思います。
今私が一番心配しているのは、もしジーターが復帰してもショートを守れないとしたら…、という点です。
日本だからいいですが、アメリカなら大変なことに(笑)。
修正しました。いっぺんに60も画像を上げるとサムネイルが出なくなって、手探り状態で貼りつけるので。すいません、いいわけでした。
ヤンスタで復活するかと思ったら4月だけですし
多分7月中に放出されるって噂もありますし
やはり野球は投手力が肝要であり、タンパベイやオークランドなど、生え抜きでいい投手が次々と育ってくるチームは強いですね。
打線の方は、表にして頂くと改めてぐちゃぐちゃっぷりがよく分かる。資金力があるからできるベテランのパッチワークですが、実質カノー頼みのチーム構成になってしまっています。
並みのチームなら、なんとか不良債権が一掃されるまでじっと堪え忍ぶべき暗黒時代のはずですが、そこは負けを許されない球団のこと。シーズンを捨てた方がいいように見える状態でも、なんとか戦える布陣を作ろうと四苦八苦している。キャッシュマンGMのほか、フロント陣の苦労がしのばれます。
とはいえ、ここまで苦労する原因となったのがベテラン野手との長期巨額契約なので、彼らの自業自得ではあるのですが。
年々薬物に厳しくなっているMLBは、「野球選手は30歳を過ぎたら衰える」という、一昔前の常識がふたたび現実のものとなっています。ヤンキースはあまりにも高い授業料を払って、FA選手との長期高額契約は大きなリスクをはらむことを理解したでしょう。
なんとか新戦力が出てケミストリーが起きればと念じています。
だからソリアーノやマーティンも引き止められず、取ってくるのも、安く買い叩ける盛りをとうに過ぎたベテランばかり。
来年もこの方針を続けるなら、チームはガタガタになり、再建に相当時間がかかりそうな気がします。
別に資金的に厳しいわけじゃないのだから、そんなこと気にしなくてもいいと個人的には思うのですが。
やはり、札束で頬を引っ叩くようにして選手を集め、毎年優勝争いをする。
それこそがヤンキースのあるべき姿だと思うんですよね。