台湾で野球を楽しんでいたマニー・ラミレスは、6月20日に義大ライノズを退団。その週末は日本にいたが、アメリカに帰り、就職活動をしていた。そしてテキサス・レンジャーズとマイナー契約をした。
千葉ロッテがマニーに興味を示したのは事実だろう。マニーもその気だったから来日したのだろうが、結局ロッテはブラゼルと契約。マニーはダシに使われた形だ。

台湾で人気者として野球を楽しんでいる姿を見たので、マニーは他人と思えなくなった。本当に打つことしかしていないが、1球1球心を込めて打つ打撃練習は、何かじーんとするものがあった。

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しかし、マニーはそれだけでは満足しなかったのだろう。大人と子供の実力差のある台湾で、お山の大将になっているうちに、自分はまだできるという気になったのだろう。

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キャリアSTATS

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CPBLの記録は「米台通算」とはならないが、キャリアはまた積みあがった。
今もバットでボールを捉える技術は一流だろうが、パワーやスピード感は衰えているだろう。台湾では、ほとんどボールを選ばず全部振っていたから、あの驚異的な選球眼も錆びついたかもしれない。薬物騒動でフェイドアウトしたから印象も悪い。
テキサスも過大な期待は抱いていないとは思う。「一度やらせてみよう」というところか。
ただダルビッシュが投げ、マニーが打つ、という「絵」は一度は見てみたい。
やるからには、MLBまで上がってほしいものだ。

台湾でもらったオールスターの投票用紙。曼尼=Mannyの名前が載っているのが悲しい。

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義大はマニーの活躍もあって前期優勝。観客数は激増した。
台湾の人々はマニーが大好きだった。そのことは忘れないでいたい。



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