デレク・ジーターが復帰初球を安打したという朗報のすぐ後に、MLBがマイアミ・クリニックの禁止薬物使用選手に対して、厳しいペナルティを科すことが判明した。
A-RODの姿は事実上、今シーズン見ることはできないことになりそうだ。
前回も紹介したが、禁止薬物疑惑で名前が挙がっている選手。

MiamiScandal20130712


ライアン・ブラウンは今、ロースター落ちしている。
エバース、メルキーの両カブレラ、ネルソン・クルーズ、ジョニー・ペラルタと中軸で活躍している野手がいる。皮肉なことに、多くは調子が上がってきている。
それ以上に投手陣は充実。

バートロ・コロンは、サイ・ヤング賞を取った頃の精度が戻っている。ジオ・ゴンザレスも強力なワシントンのローテを維持している。

A-RODは、AとA+で6試合に出て15打数2安打。調整段階にきていたが、“再犯”とみなされるため、ライアン・ブラウンとともに100試合出場停止という最も重たい処分を科せられる模様。
これが適用されれば、来年5月半ばまで試合に出られないことになる。
A-RODのモチベーションは維持できるだろうか。このまま引退の可能性もあるのではないか。



薬物疑惑はMLBの宿痾となっている。今度こそ一掃しないと、信頼を大きく損なうことになろう。何人かの選手が選手生命を断たれたとしても、致し方ないだろう。

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