NHKがソリアーノの2000本安打を報じたのには驚いた。イチローの4000本でひと騒ぎするために、避けて通れないと思ったのだろう。
キャリアSTATS

Soriano-2000


昨日の最初の安打、2ラン本塁打が2000本と言うことになる。ちょっとA-RODを思わせるような一発だった。

このから騒ぎは、本人の耳にも届いて、
「うれしいよ。日本でのプレーは忘れられない」
「日本に行ったからメジャーでプレーできた。喜んで(名球会)入会させてもらう」
と言った。
聞かれればこういうしかないだろう。
アンドリュー・ジョーンズが、楽天で日米通算2000本安打を打ったときの対応も似たようなものだった。
要するに大人の対応である。

名球会の事務局関係者
「日本での安打、出場が少ないので、12月の総会で改めて話し合います」
なぜ、この日の来ることを予見して、対応を考えていなかったのだろう。

こんな騒ぎになるとは思っていなかったのではないか。ルール的には適合していても「何となくスルーできそう」と思っていたのだろう。

繰り返すが、イチローの4000本安打が近かったことが、こうした騒ぎになった。

日米通算が矛盾をはらんでいること、あらかじめ合意されたことではなく「後付け」であることが、この騒ぎからも見て取れる。



NPBもMLBも、通算安打記録は表彰対象だが、ソリアーノの“記録”については何も言っていない。あくまで非公式だ。イチローの日米通算3000本、3500本もMLBは一切触れていない。
ずっと言ってきたがこういう恣意的な「記録」が増殖するのは、私は良くないと思う。

今オフに、話し合うべきではないだろうか。

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