実は、昨日の投球は、黒田の方がダルビッシュよりも上だったかもしれない。空振りの数は14、ダルの11よりも上だった。
プホルズがDLに入ったエンゼルス打線はトラウト、ハミルトンが中軸。

kurodai-20130812


1回、いつもの黒田の立ち上がり。シンカーがよく曲がっている。売出し中のカルホーンが9球粘るが三振。

2回、ハミルトンにスライダーを中奥に運ばれる。二塁打。しかし、後続3人は低めを丁寧について凡退。走者を進めなかった。

3回、イアネッタはフルカウントから遊ゴロ。このあたりから球のキレが良くなる。グリーン、シャックを連続三振。
3回裏、ヤンキースがガードナーのタイムリーで先制。

4回、カルホーン、トラウト、ハミルトンを簡単に打ちとる。どの球種でもストライクが取れる感じだ。

5回、アイバーが8球粘って歩く。しかし黒田は動じない。トランボ、ネルソンをゴロに打ち取り、イアネッタは9球粘るも見逃し。スタミナもある。

6回、グリーンをスライダーだけで三振に切って取る。シャック、カルホーンもゴロ。
普通ならこの頃から、黒田の速球系の球速が上がるのだが、この日はそれはなかった。

7回、トラウトが抜けようかと言うあたり内野安打に。しかしハミルトンは併殺打。
裏、グランダーソンのホームランが出る。

8回、イアネッタの二塁打が出るも危なげなし。

コーチが一度もマウンドに来なかった。球数が嵩んでいなければ、完封も可能だっただろう。今のヤンキースの救援陣を考えればそれもありだったかもしれない。



黒田は本当に夏が好きだと思う。球が伸びている。暑いうちにどれだけ勝ち星を稼ぐことができるのだろうか。


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひ、コメントもお寄せください!



広尾晃 野球記録の本、アマゾンでも販売しています。




クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。巨人、外国人投手のランキング
Classic Stats