テキサスのAAAラウンドロックで野球をしていたマニー・ラミレスは、8/13契約を解除された。
わざわざ台湾まで見に行っただけに、他人事とは思えない気がする。トップリーグで活躍したのは、台湾が最後になりそうだ。

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ラウンドロックに入団した当初は元気だった。7/9には本塁打を打つなど7月は79打数21安打3本塁打の.266、しかし8月になると29打数7安打.241、長打は二塁打1本だけになった。
マニーの腹積もりとしては、7月に打ちまくって8月には昇格するつもりだったのだろう。
マニーがAAAに入団したのは7/7だが、テキサスは7/1に首位の座をオークランドに明け渡している。打線が湿って、春先の勢いがなくなっていたのだ。
これなら1枚噛むことができる、と思ったはずだ。

しかし、中々お呼びがかからない。薬物事件が再燃しているだけに、マニーの扱いには慎重にならざるを得なかったのだろう。
そうこうするうちに8月に入ると打線が復活してオークランドを追いかけはじめ、8/10には首位奪還。直近10試合を8勝と完全に勢いを取り戻した。

決定的だったのは8/9にテキサスがアレックス・リオスを獲得したことだろう。

あと半月頑張って、セプテンバー・コールアップに期待する手もあるだろうが、普通拡大した枠は若手や未知の戦力を試すためにある。現実的には難しいところだ。

本人もチャンスは回ってこないと考え、チームとしても戦力とみなさなくなったのだろう。

今期中にNPBに入団する道も閉ざされている。これが彼のキャリアの最後になるのだろうか。

マニー・ラミレスはニューヨークのジョージ・ワシントン高校の出身だが、先輩にはロッド・カル―や、『ドジャースの戦法』のアル・キャンパニスがいた。
カルーはMLBで3053安打.328、ラミレスは2574安打.312でキャリアを終えそうだ。

改めて、選手生活最晩年を目に焼き付けることができたことを、幸に思う。

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