日本が誇る先発3投手は、ここへきて息切れが目立った。松坂大輔は先発投手試験を受けているが、厳しいところに差し掛かっている。

ダルビッシュは6試合すべてQS。3人のなかでERAはトップ、リーグ2位になったが、ここ3試合、勝ち星を逸している。被本塁打病がやや深刻だ。
黒田は毎年8月に数字を伸ばしているのだが、今季はやや深刻。3試合連続でQSを逸した。速球系の球速が落ちているうえに、前回登板では制球にも不安が残った。38歳という年齢もあろう。また捕手が内角にミットを構えないという批判もある。投手陣の柱でもあり、休めないのがつらいところ。次回の登板が気にかかる。
岩隈は、面白いように空振りを奪えた速球系がとらえられている。おそらくは微妙なタイミングの問題か。ただ、このところ2試合辛うじてQSを維持。復調の兆しはある。
松坂。うーんと唸ってしまう。進歩なしともいえるし、速球の威力が無くなった分、退歩しているとも言えよう。年齢から考えても、投球スタイルを変えていくべき時だろうが、その余裕がない。3日の登板が最終試験になる可能性もあろう。
4人とも、何とか踏ん張っていただきたい、と思うばかりだ。
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