岩隈はここ2試合、ややさえない投球が続いていた。それだけにシーズン最終月の最初の登板は注目された。

1回裏、珍しくスプリッターから入った岩隈はヒューストン打線を落ち着いて三者凡退。最近目立っていたシュート回転のボール(シンカー)は投げなかった。
2回裏、ドミンゲスに初球を左前に運ばれる。二死後、クロウが中前へ運び一三塁。ここで岩隈は踏ん張りホースを遊飛。
3回裏、アルチューべに中前打を打たれるが、他の打者は退ける。ヒューストンは相変わらず淡泊だ。
4回裏、二死からカーターを歩かせ、クロウに左二塁打。二三塁。しかしまたもやホースを仕留める。2回同様、ピンチではあったがあまり不安を感じさせなかった。
5回裏、またもやアルチューべに安打を打たれるが他を退ける。
6回裏、1死からウォーレスに安打を打たれるが、後続を断つ。
7回裏、ホース、ビラー、グロスマンを三者凡退。
ヒューストンはあまり戦意を感じさせないチームであり、楽な相手ではあったが、岩隈は落ち着いて投げていた。150㎞/h超の球はなかったが、丁寧に投げ込んでいた。シンカーはほとんど投げなかった。99球で降板。
相手先発オーバーホルツアーは、今年4月に起用されてからマイナー落ちし7月に再昇格。8月にローテの一角を担ってからは安定した投球を見せていたが、4安打無失点。岩隈は援護なく勝敗つかず。
しかし、ここへきて高いクオリティを取り戻したのは収穫だった。
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コメント
コメント一覧
7/25ツインズ戦以来の無失点投球だったので、13勝目を!と期待していたのですが、打線がからっきし、相手の新人左腕も好投でした。残念。
>2回裏、ドミンゲスに初球を左前に運ばれる。ウォーレスは送る形となり走者二塁。
この場面は3-6-1の併殺崩れで、打者走者が生き残っての1死1塁でした。もし2塁だったら、クロウの中前安打はセンターの右への打球でしたから、恐らく先制失点されていたかもしれません。
俊足のアルチューベに2度出塁されましたが、アストロズ側が足で仕掛けてこなかったのも、ラッキーでした。
これで防御率はキングより良い数字になりましたので、最後までキングより良い数字で終わってほしいと願っています。
メジャー中継の取材は本になります。またお知らせします。
2回のシーン、わざわざ公式サイトで確認までしたのに間違ったようです。あきませんなあ。感謝です。