黒田博樹には立ち直ってほしい。そういう願望とともに注目していた。

1回表、デアーザの入り球はシンカー。見逃し三振。しかし続く進境著しいベッカムはそのシンカーを左翼に運んで二塁打。ラミレスの当たりはこの日、ジーターの代わりに遊撃を守っていたヌニェスが失策して生かす。一二塁。ここでダンが中前に弾き返す。先取点が入る。コネルコを歩かせ、心配な状況となったが、後続を連続三振。
2回表、簡単に二死を取ったが一巡してデアーザ、ベッカムが連打。ラミレスも良い当たりだったが左直におさえ事なきを得る。
裏、珍しくもウェルズとヌニェスが重盗。ウェルズは本盗で同点に。
3回表、ダン、コネルコを三振。ガルシアは二飛。黒田の場合、三振が多いのは良い傾向とは言えない。球数が嵩むし、制球が甘くなりがちだ。
4回表、一転して低めに球が集まって二飛、捕ゴロ、二ゴロ。こういう投球が望ましい。
5回表、と、おもっていたらデアーザが落ちないスプリッターを中前に。そしてベッカムがなんと11球粘って歩く。最近、評価が落ちていたベッカムだが、今年は違う。
ここでラミレスが、力み気味に投げ込んだシンカーを左翼線に三塁打。2者が帰る。3対1になる。
6回表、下位打線を抑える。
7回表、1死からデアーザに右翼オーバーのソロを打たれる。
デアーザ3安打、ベッカム2安打1四球。今日はこの2人にやられた。
また負け星かと思ったが、8回にソリアーノ、グランダーソン、ヌネェスのタイムリーで一挙5点を返して黒田は勝敗なし。
1回は失策がらみだから自責点は3でQSかと思ったが、一死だから失策するしないにかかわらずダンのタイムリーで走者は帰ったはずとの解釈で自責点は4。
8/12以来のQSはならなかった。
しかし、シンカーは安定して93MPH出ていたし、制球も悪くはなかった。回復の兆しはあるのだろう。
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コメント
コメント一覧
それにしても我慢してれば味方がひっくり返してくれることもある日もあるってことです。
歯磨きの間に試合がひっくり返ってるのにはびっくりしましたが、気になるのはイチローですね。外野手だけは揃っているからなんでしょうが、干されてしまったんでしょうか。試合終了後のハイタッチの後、一人ベンチへ入るさまを見ると辛くなりました。
一死で、が抜けていましたね。例のエラー以来、イチローの出番は急減しています。評価が変わった感があります。
イチローも寂しいですけど、エラーしたのは自分ですからしょうがないですね。今日は発奮するかと期待したのですが、タコでさらに厳しくなってしまいました。
得意の左投手の時にベンチでなぜ苦手の右投手の時にスタメンなのか?とか記者は質問しないのだろうか。
それにしても、今季自責3以上の試合でチームが勝ったのは4月以来だそうですから、苦労が偲ばれる。昨日はあれ以上失点しなかったことが逆転につながったとも言えるわけで、良いきっかけになるんじゃないでしょうか。