黒田博樹には立ち直ってほしい。そういう願望とともに注目していた。
kurodai-20130903


1回表、デアーザの入り球はシンカー。見逃し三振。しかし続く進境著しいベッカムはそのシンカーを左翼に運んで二塁打。ラミレスの当たりはこの日、ジーターの代わりに遊撃を守っていたヌニェスが失策して生かす。一二塁。ここでダンが中前に弾き返す。先取点が入る。コネルコを歩かせ、心配な状況となったが、後続を連続三振。

2回表、簡単に二死を取ったが一巡してデアーザ、ベッカムが連打。ラミレスも良い当たりだったが左直におさえ事なきを得る。
裏、珍しくもウェルズとヌニェスが重盗。ウェルズは本盗で同点に。

3回表、ダン、コネルコを三振。ガルシアは二飛。黒田の場合、三振が多いのは良い傾向とは言えない。球数が嵩むし、制球が甘くなりがちだ。

4回表、一転して低めに球が集まって二飛、捕ゴロ、二ゴロ。こういう投球が望ましい。

5回表、と、おもっていたらデアーザが落ちないスプリッターを中前に。そしてベッカムがなんと11球粘って歩く。最近、評価が落ちていたベッカムだが、今年は違う。
ここでラミレスが、力み気味に投げ込んだシンカーを左翼線に三塁打。2者が帰る。3対1になる。

6回表、下位打線を抑える。

7回表、1死からデアーザに右翼オーバーのソロを打たれる。

デアーザ3安打、ベッカム2安打1四球。今日はこの2人にやられた。

また負け星かと思ったが、8回にソリアーノ、グランダーソン、ヌネェスのタイムリーで一挙5点を返して黒田は勝敗なし。



1回は失策がらみだから自責点は3でQSかと思ったが、一死だから失策するしないにかかわらずダンのタイムリーで走者は帰ったはずとの解釈で自責点は4。
8/12以来のQSはならなかった。

しかし、シンカーは安定して93MPH出ていたし、制球も悪くはなかった。回復の兆しはあるのだろう。


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