単なる制球難なのか、イップスのような状態になりかかっていなければよいが。
Dar-20130904


1回裏、立ち上がり、うるさいクリスプ、ドナルドソンを退けたのは良いがロウリーを4球で歩かせる。突如速球系でストライクが取れなくなる。打ち頃のカッターをモスに右翼席に運ばれる。されにセスぺデスも4球で歩かせる。ストライクが入らない。カヤスポは空振り三振。

2回裏、制球難は引き続き、バートンを歩かせ、ソガードも。7人の打者に28球を投げて19球がボール。ボワトを右邪飛にとるがクリスプには犠飛を打たれる。ソガードが盗塁を試みて刺されてこの回は終わる。

3回表、マーティン、ジェントリーのタイムリーで味方が2点。
3回裏、ドナルドソン、ロウリーを簡単に打ち取るがモスは右前打。セスぺデスの時に暴投するもセスぺデスは三振。

4回裏、今日は球威もない。1死後バートン、ソガードに連打される。しかしボワト、クリスプを抑える。こういう形で調子が乗ってくるのか。

5回裏、モスを歩かせるが、他を退ける。しかし球数は早くも91球。

6回表、カヤスポを4球で歩かせ、続くバートンに一発を喰らったところで球数100球となり降板。

非常に気になるのは、四球-本塁打と言うパターンが前回から3度続いていること。突如ストライクが入らなくなり、焦りだして球を置きに行くところを一発を喰らう。これがパターン化するのはまずい。



この日は空振りはわずか4つ。速球のキレもなく、スライダーも悪かった。
それにしても、ここへきて調子が下落。疲労に加えて心理的な面でも苦しくなっているのではないか。

昨年のこの時期、ダルはカッターを主体とする投球法をほぼ完成させた。しかし、今年は「決定版」が見当たらず、迷っている感がある。一発病の感もなきにしもあらず。

共同通信はこの試合を「ダルが日本投手最多K更新 一回に今季237個目奪う」と報じた。速報だから良いのかもしれないが、他のメディアにも敗戦よりも奪三振を大きく取り上げた。
この試合についての報道として、これは正しいか。「読者が読みたそうな情報をことさらに取り上げて」いないか。

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