ヤンキースvsレッドソックス戦は、どつきあいのような試合が3つ続いた。面白かったが、結局ヤンキースが3敗。スイープを阻止するために黒田がマウンドに上がった。
気合が入っていた。球速も球のキレも戻っていた。

kurodai-20130909


1回表、先頭ナヴァには150km/hのシンカーを投げて二ゴロに。最初から飛ばしている。三者凡退。

2回表、しかしボストンは振れている。オルティーズ、カープが連続二塁打。簡単に点が入った。カープがこんなにいい打者になるとは。サルタラ、ドリュー弟を打ち取ってから四球を二つ。かわそうとしてスライダーから入ったが、これが入らない。早くも息が上がった感があったが、ナヴァを二ゴロで打ち取る。踏ん張りどころだった。

3回表、先頭ゴームズに安打を打たれるが、ペドロイア、オルティーズ、カープを退ける。腕が振れている。

4回表、ボストンはファウルで粘る。球数がかさむ。サルタラに安打を打たれるが、2三振で退ける。
4回裏、レイノルズ(誰だ?)の二塁打でヤンキースに1点が入る。

5回表、ナヴァ、ゴームズ、ペドロイアを凡退させる。94mphを連発。大丈夫か、黒田。
5回裏、カノのタイムリーでイチロー、ウェルズが帰ってくる。逆転。

6回表、オルティーズが二塁打。カープの二ゴロの間に三進。そしてサルタラの二ゴロでホームイン。目立たないがすごい走塁だった。オルティーズは昔の迫力が戻っただけでなく、賢くなった。
黒田は今季最多の117球で降板。



虎の子の1点差を守るべく8回からマリアノ・リベラが上がる。リベラに来年はないとはいえ、これも非常事態。
そして9回、先頭のミドルブルックスの当たりは右翼最前列に飛び込む本塁打。唖然とするマリアノ。またブロウンした。

9回裏、1死から安打で出たイチローが盗塁、ウェルズの右飛で三振し、投手ワークマンのワイルドピッチで帰ってきた。サヨナラ。

見ごたえのある試合だった。特にオルティーズとイチローの走塁はしびれた、
ではあるが、マリアノ・リベラはこれで7回目のセーブ機会失敗。過去最多。7回の内3回は黒田。黒田は14勝していたことになる。無念。

NHKBS解説の小宮山悟、イチローの快走に
「使い続ければこういうことをする男だ、ということをジラルディが認識してくれれば、ずっとスタメンにおいてくれるはずだ」
このコメントもしびれた。


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