本人がオークランド・アスレチックス=OAKとの契約に合意したとESPNの記者に語った。50万ドル。ただし彼は薬物使用のペナルティで50試合の出場停止期間がある。
札付きの不良選手、しかも1度は引退を表明し、1年近いブランクがある。それでも契約する球団があるのだ。

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昨日紹介したFAで所属先の決まらないベテランリストには、松井秀喜、ウラディミール・ゲレロをはじめ、まだ働きそうな選手がたくさんいる。こういう選手を獲得する方がはるかに現実的な補強だと思える。

しかし、彼らが希望する年俸は50万ドルより上なのだろう。当然ながらオプションの話もついてくる。マイナー契約に合意する選手も少なそうだ。年俸の話だけでなく、獲得すれば出場機会も与えなければならない。若手の起用を考える球団には、それもプレッシャーになる。

マニー・ラミレスは昨年4月8日、薬物使用でペナルティを喰らうと「やーめた」という感じで引退している。この時点で信用は失墜していたはずだ。

結局のところ、OAKは、戦力ではなく際物的にマニーと契約したのではないか。あわよくば数本くらいは本塁打を打ってくれそうだし、不人気球団に話題も提供してくれそうだ。

大好きな選手だったので、見てみたい気もするが、すでに“過去の人”という感も強い。キューバから新加入のセスぺデスに悪い影響を与えなければ、と思う。





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